2017年9月9日
トレック2018年モデルも続々入荷中ですが、ボントレガーの新作も入荷し始めました!
まずは数あるエアロヘルメットの中でもダントツの性能を誇るバリスタがマイナーチェンジして新登場です。

BONTRAGER Ballista MIPS Asia Fit Helmet サイズ:S/M(51-58cm)、M/L(55-61cm) ¥25,000(税込)
バリスタと言えば空力性能と快適性の高さから、海外の比較サイトで総合1位を獲得するほど。正面中央の大きなベンチレーションは後方までしっかり空気を流し、上部からは快適性のため空気を取り込むような設計に。

内部の半透明フィルムは頭の中で脳を衝撃から守る仕組みを利用した衝撃緩和システムの「MIPS」(ミップス)。安全を大切にするボントレガーのヘルメットにはほとんどのモデルで採用されるようになりました。

今回のマイナーチェンジの目玉はこの調節ダイヤルが「BOA」に変更になったこと。軽い力で微調整がしやすい万能ダイヤルでシューズではいまや定番。ついにヘルメットにも採用になりました。

ボントレガーのヘルメットは1年以内の破損なら新品に無償交換いたします、という「ヘルメット・クラッシュリプレイスメント・プログラム」の保証付き。転倒や事故などでヘルメットが衝撃を受けた際、目視だけでは製品の安全性を確認できない場合があります。お客様に確実な安全をお届けするために、ボントレガーは購入後1年以内に限り自損他損の理由問わずヘルメット損傷の際は新品に無償交換いたします、という内容です。

こちらはスペクターシューズの後継モデルで、BOAダイヤル付きのエントリーグレード「サーキットロードシューズ」。フィット感も性能もコストパフォーマンスも高い、初めてのビンディングシューズに最適なモデルです。

BONTRAGER Circuit Road Shoe サイズ:EU 39-45 ¥15,900(税込)
カラーはレッドとブラックの2色展開、デザインも一新されスポーティーかつオシャレなルックスに。どちらもマットで上品な質感でコーディネートも楽しめそうです。


ソールはナイロンコンポジット素材。剛性をアップさせながら重量とコストを抑えたパワートラスデザインで、しっかりとペダリングのパワーが伝わる構造になっています。

同スペックの女性モデルは「ソニック」という名称。女性に人気のホワイトとブラックの配色でシャープさもあって素敵なデザインです。

BONTRAGER Sonic Women’s Road Shoe サイズ:EU 36-40 ¥15,900(税込)
ボントレガーは製品にご満足いただけない場合、30日以内の返品交換が可能な満足保証システムがあります。シューズやサドルなど特に使用感やサイズ感が重要な製品には安心な保証ですよね。

ご試着などお気軽に店頭にてお試しください。
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2017年9月7日
世界最大級のスポーツバイクメーカーならではの開発力で、「軽量・エアロ・快適」と3種の作り分けをしているトレックのロードバイク。2018年モデルも出そろったところで改めて、その違いを比較と体感すべくトレックワールドでの試乗会の模様をレポートです!
まずは2018年大本命モデル「エモンダSL6」に。漕いでいて重さを感じないエモンダの軽量さはさすがの一言!さらに軽量だけではない、機敏なのに安定感抜群のハンドリングで定評のあるトレックのジオメトリーを引き継ぐその動きは、思い通りに取り廻せる気持ちよさが際立ちます。
トレック 2018年 EMONDA SL6(エモンダSL6) 試乗も出来る!新型アルテグラ搭載の軽量ロードバイク

ヒルクライムに特化したモデルと思われがちですが、素直な動きと反応の良さでオールラウンドに純ロードバイクな乗り味を楽しめるのがエモンダの特徴と言えるでしょう。純正スペックそのままでも十分即戦力ですが、ヒルクライムでタイムを伸ばしたい人やロングライドをもっと楽にしたい人にはホイールやサドル、ハンドルやステムなどまだまだ軽量化の余力も残しているので一緒に成長を楽しんでいける1台にもなりそうですね。
続いてはフルモデルチェンジで話題の大注目モデル「エモンダSLR8」に。漕ぎ出しからとにかく軽い!そして加速時の伸び良さ、トップスピードの維持のしやすさ、どれをとっても「軽いってすごい!」と言わざるを得ない感触。
トレック 2018年 EMONDA SLR8(エモンダSLR8)試乗も出来る!超軽量ロードバイクのニューモデル

特に上りでは軽く力をかけ始めたときでも、しっかりトルクをかけたときでも瞬時にパワーを発揮してくれるかのような反応よさはハイエンドグレードの700シリーズOCLVカーボンならでは。それでいてハイエンドモデルにありがちな乗り心地が悪くなるような嫌な硬さはまったく無し。ヒルクライムの優位性はもちろんですが、ロングライドでも軽いことでの楽さが勝ってしまいそうな、そのくらい軽いってすばらしいと感じてしまう1台でした。
さて、こちらは最先端のテクノロジーとカッコよさで登場から絶大な人気のマドン9。2018年モデルではトライアスロン用にDHバーが取り付け可能なノーマルハンドル仕様の「マドン9.0」が新登場。この複雑な構造やワイドなチューブからは想像できない十分な軽量さ、そして見た目の重厚感とは裏腹に走り出して実感できる明らかな「速さ」。
トレック2018年 Madone9.0(マドン9.0) 試乗も出来る!究極で快適なエアロロードバイク

まさに空気を切り裂きながら進んでいるような、伸びの良い軽い走りを改めて体感。そしてあのドマーネの感触がしっかりと感じられるほどIsoSpeedが効いていて確実に不快な振動を和らげてくれています。登りもロングライドも十分に対応できるので、中でも平地の巡行性能や風を切る気持ちよさを求める人には最高の1台になりますね。
続いて長距離快適性を追求したエンデュランスロードの「ドマーネSL6」に。走り出した第一印象は思いがけず「軽い!」。さすがミドルグレードの500シリーズOCLVカーボンにこれだけのスペック、ヒルクライムでも全く言い訳できな程の十分な軽さを持ち合わせているのに驚かされます。
TREK(トレック)Domane SL5(ドマーネSL5)2018年 エンデュランスロード大注目モデル!

振動吸収性はもはや言うまでもなく最高レベル。前後のIsoSpeedはまるで小さなサスペンションが付いているかのように、尖った振動の感触をすべて丸くマイルドにしてくれて身体への負担が少なくなるのが実感できます。ロングライドやヒルクライムなどファンライドがメインの乗り方の人はみんなドマーネがいいのでは、と改めて思わされるほど好印象な1台でした。
こちらの番外編は、電動アシストスポーツバイク「E-BIKE」のVERVE+(バーブプラス)。アシストレベルをコントロールでき実走感は損なわず、引っ張られているか押されているかのように少ない力でグングン進んでくれる感覚。サイクリングの爽快感を気軽に楽しめる安心感で、体力に不安があるけど仲間と一緒に遠くへ行ってみたい、ロードバイクのご主人と一緒に奥様も、などなどスポーツバイクの世界を更に広げてくれそうな1台になりそうです。
トレックワールド速報!クロスバイク&マウンテンバイク情報

ブレンダでは各種試乗車を常備しています、ご興味ある方ぜひお気軽にご来店ください!
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2017年9月2日
世界最高峰の空力性能とドマーネ譲りの快適性で登場から絶賛中のマドン9。先日待望のDHバー取り付け可能なステム変換キットが発売となり、2018年モデルではノーマルハンドルが標準仕様の「マドン9.0」がラインナップに加わりました。

カラーはマットブラックとレッドの2色展開、どちらもトレックらしいカラーリングです。価格が大幅に見直され、ノーマルハンドルが標準とはいえこのフレームにこのスペックでこの価格はさすがトレックなコストパフォーマンスの高さ。


TREK 2018 MADONE 9.0 C H2 Matte Quicksilver/ Gloss Black, Viper Red/ Trek White ¥550,800(税込)
ハンドルはマドンらしさを演出してくれるアルミのエアロ形状、ケーブルはハンドル内装が可能。最後に根元からステアリング部へ入っていくのに少しだけ外部にで出てくる程度。ステムもノーマルのアヘッドタイプで長さや高さ変更が容易なところも魅力のひとつ。


迫力もありつつ洗練されたエアロ形状のフレームはとにかくカッコいいの一言に尽きます。

トレックが誇るカーボン技術、600シリーズOCLVカーボンフレーム。性能も耐久性も兼ね備えた製法で、この複雑なフレーム形状にしてももちろん生涯保証。パワーロスを防ぐ業界で最もワイドなボトムブラケット規格BB90もこの製法あってこそ。チェーン落ちを防ぐフレーム直付けのチェーンキャッチャーもトレックならでは。

エアロ性能だけでなく快適性まで兼ね備えたマドンはドマーネで培った振動吸収システム「IsoSpeedテクノロジー」を採用。シートチューブ内部のもう一つのシートチューブがしなりを利用して衝撃を吸収し、長時間のライドでも身体への負担を軽減してくれます。

空気抵抗を少なくするためにフレームにぴったりと沿った形状の専用ブレーキキャリパー。開閉式のヘッドチューブ「ベクターウイング」は内装ケーブルによるハンドリングの制限を広げてくれています。

とことんエアロにこだわりシフトケーブのアジャスターまでフレーム内装にしたコントロールセンター。電動シフト仕様では内装バッテリーとジャンクションがここに収納されます。

2018年新登場の注目ホイール「アイオロスコンプ5」。オーラ5の後継モデルでアルミリムにカーボンカウルのコンポジット構造。50mmリムハイトはエアロ効果が高く横風の影響が少なく、重量も抑えたロードバイクらしいルックスの万能サイズでです。

コンポーネントはシマノ新型アルテグラR8000を搭載。変速性能の高さと軽い操作感にさらに磨きがかかっています。

サドルは深い前傾姿勢にも対応するモントローズエリート。シートポストの調整もシンプル、やぐら部分は固定と角度調整が独立していて交換も変更も簡単です。

トライアスロンでは上りやコーナーの多いコースで活躍してくれることで人気のマドン。DHバーが取り付け可能になりますます人気が高まりそうですが、実際のイメージがこちら。

こちらのマドン9.0はDHバーも装着して常設試乗車としてブレンダ仙台南店でお試しいただけます。ロードバイクとしてもトライアスロンバイクとしても、ぜひぜひその乗り味を体感してみてください!

新型エモンダSLRも試乗できます!⇒トレック 2018年 EMONDA SLR8(エモンダSLR8)試乗も出来る!超軽量ロードバイクのニューモデル
ドマーネ・エモンダ・マドンが乗り比べられます!⇒ブレンダ仙台南店試乗車情報ページ
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2017年8月28日
トレックワールド2018でも注目度が高かった新型エモンダSLRがついにブレンダにも入荷しました!ホイール、コンポーネントともに即戦力スペックのハイエンドモデル「エモンダSLR8」のご紹介です。

「最軽量が更に軽量に」をキャッチフレーズに、すべてをゼロから設計しなおしたというまさにフルモデルチェンジのフレームは単体でなんと640g(ペイント込み)!生涯保証付きの強度や耐久性を備えつつ他メーカーを圧倒的に上回る軽量さを実現したトレックのカーボン技術はさすがの一言です。

TREK 2018 EMONDA SLR 8 H2 Semigloss Black/ Gunmetal ¥860,760(税込)
カラーは一見マットに見えるセミグロスブラック。そのほか特定のカラーから選んで納期と価格が抑えられるカスタムオーダーシステム「プロジェクトワンナウ」にも対応しています。

進化を遂げた新型フレーム、軽量化のためトップチューブ中央部分は大きくくびれた形状に。

シートチューブも剛性感を兼ね備えたやや四角い形状に変更されています。

ヒルクライムの登りや下りのハードなハンドリングを支えるヘッドチューブは更に太さがアップ。Control Freak 内蔵ケーブルマネージメント左右シフトでケーブル入り口も一カ所に集約されデザイン性もアップ。

エモンダSLRはトレック最上位グレードのウルトラライト700シリーズOCLVカーボンフレーム。ペダリングロスを抑えて踏んだ分だけグングン進む推進力を生み出すボトムブラケットは業界で最もワイドなBB90規格。チェーン落ちを防ぐフレーム直付けのチェーンキャッチャーも調節しやすいようにアップデートされています。

ホイールは2018年新登場、フルカーボンのアイオロスプロ3を標準装備。軽量さとエアロ効果を兼ね備えたセミディープな35mmリムハイトはヒルクライムからロングライドまでオールラウンドに活躍。ボントレガーのカーボン技術は日常使いでも安心のクオリティーと耐久性です。

コンポーネントは機械式デュラエースR9100を搭載。変速性能、重量、ルックスともに文句なしのシマノハイエンドグレードです。

アクセサリーマウント機能のブレンダーシステム対応プロステム、フルカーボンのXXXハンドルもボントレガー最軽量モデルを標準装備。

こちらもボントレガー最軽量ブレーキキャリパー、スピードストッププロ。制動力もしっかりで更に軽量に進化、ルックスもカッコいい仕上がりです。

Ride Tuned シートマストは軽量化しながら柔軟性も確保して快適性をアップ、サドル高調整もしやすい優れた構造。

スピードケイデンスセンサー内臓システム、デュオトラップももちろん装備。ANT+とBluetooth対応で様々な機器と連動可能、選手も使用している便利な機能です。

このエモンダSLR8はなんと試乗車としてブレンダ仙台南店に常設しています。ぜひ最新の乗り心地とテクノロジーを体感してみてください!!
マドン9も試乗できます!⇒トレック2018年 Madone9.0(マドン9.0) 試乗も出来る!究極で快適なエアロロードバイク
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2017年8月22日
雨天中止になってしまったリベンジ企画になります。
初中級者の方大歓迎のみんなで楽しく走る練習ライドです、お気軽にご参加ください!

内容:ブレンダ仙台南店から秋保方面へ走るサイクリングイベントです
日時:9月3日(日)7:50分ブレンダ仙台南店 集合/8:00出発(12:00終了予定)
距離:50km程度
参加費:BRENDA会員の方無料、非会員の方500円
持ち物:ロードバイク、ヘルメット、グローブ、ドリンク、お金など
申し込み方法:店舗またはお電話にてお申し込みください
※事故、怪我については自己責任となります。保険のご加入をお願いいたします。
※天候不良などで中止の場合、前日までにブログにてご連絡します。
その他にも平日ライドやワコーズメンテナンス講習など告知中です、ぜひご参加ください!⇒ブレンダイベント情報ページ
2017年8月13日
毎年恒例、この時期だけの限定受注車体情報です!
すでに海外ではメジャーなセミファット規格(29+)のマウンテンバイク「STACHE5」(スタッシュ5)が日本で手に入る唯一のチャンスです。

受注期間: ~9月15日(金) 納期: 2018年1月
上りのトラクション性能、下りのグリップ力、ビッグホイールの走破性でマウンテンバイクとしての性能の高さもさることながら、フルサス要らずの抜群のクッション性でとことん遊べる1台がこのスタッシュです。

TREK 2018 STACHE 5 ¥237,600(税込)
カラー: Matte Metallic Gunmetal サイズ: 15.5, 17.5, 18.5, 19.5, 21.5
通常のマウンテンタイヤの2.0インチ前後、ファットバイクの4~5インチのちょうど間のタイヤサイズ3.0がセミファット規格。上って下って走れる、マウンテン好きなら1台持っていたい新規格です。

タイヤクリアランスを確保する独特な形状のシートチューブ、チェーントラブルを防ぐエレベーテッドチェーンステーなど機能的でカッコいいフレームデザインも魅力のひとつ。

オールマウンテン、エンデューロ系のマウンテンバイクではすっかり主流になったドロッパーシートポストも標準装備。手元のリモートでシーンに合わせて瞬時にワンタッチでサドル高が調整可能に。

コンポーネントはシマノのフロントシングル、リア10速11-42サイズの本格マウンテン仕様。

他にはないこの迫力!サスペンションのトラベル量も120mmとタイヤと合わせて吸収性も抜群。所有欲も満足度も満たしてくれること間違いなしです。

主なスペックはちらをご参照ください。詳細も店頭にてお気軽にお問合せください。

これからマウンテンバイクのいいシーズン、スタッシュならトレイルライドがもっと楽しくなりますよ!!
ロードバイク情報をチェック!⇒トレックワールド速報!2018年ロードバイク情報
新作アイテム多数登場!⇒トレックワールド速報!ボントレガーパーツ&アクセサリー情報
クロス・MTBも充実!⇒トレックワールド速報!クロスバイク&マウンテンバイク情報
2017年8月11日
トレックワールド2018、こちらはクロスバイクとマウンテンバイクの新製品情報をメインにお送りしていきます!
さてまずは見慣れないこのバイクから、すでにアメリカやヨーロッパで人気の電動アシストスポーツバイク「E-BIKE」です。

日本での法令を満たして登場のVERVE+(バーブプラス)。信頼性の高いBOSCH(ボッシュ)社の電動アシストユニットを搭載。トレックが真面目に作った電動アシストクロスバイクが自転車の世界をまた広げてくれそうですね。


クロスバイクの注目は人気のFXシリーズにディスクブレーキ仕様が追加になったこと。FX2ディスクはリムブレーキ仕様となんと同価格、用途に合わせて選ぶことが出来ます。

一番人気のFX3にもディスク仕様が追加。どんなコンディションでも高い制動力を発揮してくれるので、通勤通学はもちろんさらにアグレッシブにサイクリングが楽しめますね。

フルモデルチェンジしたFXのSPORTシリーズ。FX S4 ディスクは更にスポーティーなサイクリングが可能なフレームジオメトリーに変更。ディスクブレーキ搭載で重量10kg台はかなり軽量な仕上がりです。

女性専用設計のFX S4 ディスク WSDもあります。

フルカーボンフレームのFX S5、S6は振動吸収システムIsoSpeedテクノロジーを搭載。まるでマウンテンバイクのプロキャリバーのような装いで高い走行性能と究極の快適性を備えたハイエンドクロスバイクに仕上がっています。

続きましてマウンテンバイクの未発表モデル、「X-CALIBER」(エクスキャリバー)がフルモデルチェンジと3グレードに増えて登場。エントリーモデルのエクスキャリバー7はマットメタリックガンメタルとレッドの2色展開。スペックもしっかりしていて初めてのトレイルライドにお勧めです。

TREK 2018 X-CALIBER7 ¥99,360(税込)
女性専用設計のエクスキャリバー7WSDもあります。

エクスキャリバー8はシマノ10速コンポーネントにチューブレスレディー対応ホイールなど本格スペックに。カラーはブルーとガンメタルの2色展開。

TREK 2018 X-CALIBER8 ¥119,880(税込)
ここから更に本格スペックになるエクスキャリバー9は、フロントエアサスペンション、シマノ11速コンポーネント搭載。トレイルライドをよりしっかり楽しむならこのスペックがお勧めです。

TREK 2018 X-CALIBER9 ¥179,280(税込)
今回このエクスキャリバーはフレームから大きくモデルチェンジ。リアはBOOST141規格に、ホイールの剛性アップやチェーンステー長の短縮での操作性アップなど機能面で進化。

マウンテンバイクとしても進化しながら、街乗りユーザーにも嬉しい専用キックスタンドのマウントも装備。

シフトケーブルはすべてフレーム内蔵、近年人気のドロッパーシートポストにも対応しています。

トップフューエルからフューエルEX、レメディーやスラッシュ、ダウンヒルバイクのセッションなどトレックが誇るフルサスペンションも一挙展示。宮城仙台エリアの里山で遊ぶなら走って上って下れるトラベル量100mmのトップフューエル、130mmのフューエルEXがお勧めです。


こちらはカタログ外モデルの「STACHE5」(スタッシュ5)。海外ではすでに評価の高いセミファット規格29+のハードテールマウンテンバイク。フルサスが要らなくなってしまうようなタイヤのクッション性と下りで安定感を発揮してくれるグリップ力が魅力。¥237,600(税込)で9月15日(金)までの限定受注になりますので、これだ!と思った方は店頭にてご予約ください。
詳細ブログをチェック!⇒【限定受注】トレック2018年 STACHE5(スタッシュ5)セミファットマウンテンバイク

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2017年8月10日
トレックワールド情報、こちらは純正パーツ&アクセサリーメーカー「ボントレガー」の新作アイテムを中心にお送りしていきます!
まずはフルカーボンホイールながら前後で20万円を切る価格で新登場した「アイオロスプロ3TLR」からどうぞ!

空力性能と軽量性を兼ね備えたセミディープな35mmハイトのカーボンリムはヒルクライムからロングライドまでこなせるまさに万能ホイール。ワイドリムで剛性感もタイヤとの相性もバッチリ、信頼性の高いボントレガーのカーボン技術で安心感も言うことなし。

Aeolus Pro 3 TLR Front¥90,720(税込) Rear¥108,000(税込)
もうひとつの注目ホイールはアルミカーボンコンポジットのオーラ5の後継機種「アイオロスコンプ5TLR」。平地の空力性能を重視した50mmハイトリムにして前後で13万円を切る価格!これは欲しくなりますね~。
プロ3とコンプ5の車体装着イメージはこちらをチェック!⇒トレックワールド速報!2018年ロードバイク情報

Aeolus Comp 5 TLR Front¥48,600(税込) Rear¥70,200(税込)
35mm、50mm、70mm、クリンチャーもチューブラーも勢揃いのアイオロスは圧巻の存在感。
こちらはヒルクライムに特化した飛びとびきり軽量なトリプルエックス。前後で1000gを切る重量は持っても持っている感じがしないほど。ヒルクライムの順位アップ、タイム短縮にぜひどうぞ。

Aeolus XXX Tubular Front¥139,000(税込) Rear¥179,000(税込)
シューズも新作が発表されました。ミドルグレードの「サーキット」は日本人の足でも履きやすいシェイプと調整のしやすいBOAダイアル装備。デザインも一新され洗練された雰囲気です。


Circuit Road ¥15,900(税込)
エントリーグレードもリニューアル。履き心地やソールの剛性感は損なわず、ダイアルを省いたシンプルなデザインの「スターボス」は初めてのビンディングシューズにお勧めです。

Starvos Road ¥12,900(税込)
女性用もリニューアル。メラジは女性らしく紫がワンポイントに入ったブラックにカラーチェンジ、ソニックは男性用サーキットと同等スペックで女性に人気のホワイトに。

Meraj Women’s ¥27,900(税込) Sonic Women’s ¥15,900(税込)
先日のツールドフランスでトレックセガフレードチームが着用して注目されていたヘルメット「ヴェロシス」も発表されました。風洞実験で導き出された最高の空力性と通気性がこのヘルメットの魅力です。

日本人でもかぶりやすいアジアフィット、チームモデルのようなルックスにできるトレックセガフレードステッカー付属、取り外し可能なネオバイザー付属などなど。カラーは4色と女性用ピンク。

Velocis MIPS Asia Fit ¥25,000(税込)
サーキットも一新、上位グレードのヴェロシスを踏襲したデザインにミドルグレードならではの機能も新たに追加になっています。通勤通学、カジュアルなスタイルにも合いそうなカラー展開も魅力です。

Circuit MIPS Asia Fit ¥21,000
さてその新機能、アクセサリーマウントシステムのBLENDRのヘルメット版。マグネチックマウントでライトやカメラを前後に装着できる優れモノです。

マグネットというだけあって、前も後ろも工具不要のまさに1秒ワンタッチ。自転車通勤時などの安全性は高めつつ充電時の脱着も簡単、フロントは角度調整も可能です。


エアロロードヘルメットのバリスタもモデルチェンジとカラーチェンジ。エアロロードのシーンにも映える鮮やかなカラー展開、パープルは女性用です。

Ballista MIPS Asia Fit ¥25,000(税込)
ボントレガーのヘルメットのほとんどにつくようになったMIPSは、頭の中で脳をダメージから守る仕組みを再現した画期的なシステム。転倒時に内側のプレートがわずかに動くことで衝撃を軽減してくれます。
万が一の保証もあります!⇒ボントレガーのヘルメットは安心の破損時交換保証付き!

こちらも今回のモデルチェンジで多くのモデルに付くようになったBOAダイヤル。軽い操作感と細かいピッチで微調整がしやすく、しかもメーカー生涯補償付きの耐久性です。

定評のサドルもニューモデルが続々出ています。アップライトな姿勢に対応したアフィニティーの後継機種がこちらArvada(アルバーダ)。レールの材質でカーボン、チタン、スチールの3グレード展開。もちろん人間工学に基づいた3サイズ展開、店頭にで座骨の幅を測って最適なサイズを決めていきます。

別府選手、コンタドール選手も愛用のセラーノもモデルチェンジ。カーボンレール仕様のSerano Pro(セラーノプロ)は深めな前傾姿勢に最適でお尻のホールド感も高くペダリングが安定しやすいのが特徴。

更に深いポジション、トライアスロンのDHポジションに最適な形状のサドルHiloもカーボンレールとスチールレールの2グレード展開でモデルチェンジ。

細かいところまでいき届いているボントレガーのアクセサリー。機能だけではなくコーディネートが楽しめるようにバーテープやグリップなどカラフルなものも多くなっています。

あまり知られていないかもしれませんが、ボントレガーの製品は30日以内の返品保証をしています。使用感やサイズ感など使ってみてわかることが多いのが自転車用品。ちょっとイメージと違ったときなどお気軽にご相談ください。購入時のレシートの保管をお忘れなくどうぞ。

新商品の納期などお気軽に店頭にてご相談、お問合せください。
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2017年8月9日
トレック2018年ニューモデルが一挙に発表される、自転車業界最大規模の展示会「トレックワールド」。見応えたっぷりなその内容を、未発表モデルと店頭未入荷モデルを中心にお送りしていきましょう!

やはりメインはフルモデルチェンジで更に軽量になったエモンダSLR。「最軽量が更に軽量に」をキャッチフレーズに、その重量はペイント無しでなんと610g!!(ペイントありで640g)

・・・!?なにも重さを感じないような、とても自転車のフレームを持っているとは思えない驚異的な軽さ。生涯補償付きで他メーカーを圧倒的に上回る軽量さはさすがのトレックの開発力です。

そのニューフレーム詳細をこちらエモンダSLR8で見ていきましょう。今期からプロジェクトワンナウ(PROJECTONE NOW)という、展開カラーから選ぶと納期の早いプロジェクトワンが本格稼働に。そのカラーの一つがこちらです。

ヘッドチューブはさらに太さが増した形状に。上りのダンシングや下りのコーナリングでも剛性感たっぷりなハンドリングが想像できます。

シフトケーブルは左右共にダウンチューブ中央で一か所からフレーム内に入っていきます。見た目はかなりスッキリした印象に。

トップチューブは軽量化のため中央が大きくくびれた形状に。

シートチューブも剛性感のある少し角が立ったような四角い形状に変更されています。

チェーンキャッチャーもボルトで簡単に間隔の調整がしやすいようにアップデートされているようです。

エモンダの気になるモデルが他にも。アルミ最上位モデルの「エモンダALR6」はトレック史上最軽量アルミフレームに、新作アイオロスコンプ5ホイール、シマノR8000アルテグラコンポーネントと言うことなしな即戦力スペックです。

2台目のロードに気になっている方も多い「エモンダSL6プロ」。こちらもフルカーボンの新作ホイール、アイオロスプロ3ホイールにアルテグラコンポーネントと充実のスペック。やっぱりディープリムはカッコいいですよね。


アイオロスプロ3ホイールに、更に電動シフトのアルテグラDi2を標準装備の「エモンダSL7」も、充実のスペックに完成車ならではのコストパフォーマンスで注目の1台です。


未発表だったエントリーモデルも姿を現しました。1シリーズが廃盤となり新たに「ドマーネAL」へ。フレーム設計も無理な前傾姿勢になりにくいエンデュランスジオメトリー採用で初めてのロードバイクに最適です。

フロントフォークは高い振動吸収性と安定したハンドリングを支えるIsoSpeedカーボンフォークを採用。

前後シフトケーブルが両方フレーム左側に収まるデザインもユニーク。右側から見るとケーブルが見えにくくなっています。

ドマーネの開発に当初から携わっているあのファビアンカンチェラーラがこのドマーネALに乗って絶賛している映像が印象的でした。

エントリーモデルの「ドマーネAL2」はシマノクラリスコンポーネント仕様で¥85,320(税込)。カラーもカッコよくて選びやすいマットブラックとレッドの2色。

シマノソラコンポーネント仕様の「ドマーネAL3」もシルバーとブラックの2色展開で¥105,840(税込)。

振動吸収システムIsoSpeedテクノロジー搭載フレームのドマーネALRは新たに「ドマーネALR3」が追加、シマノソラコンポーネントで価格¥149,040(税込)。

快適性も備えた究極のエアロロードのマドンは、ノーマルステムとハンドルが標準装備の「マドン9.0」が新登場。フレームは上位グレードと同じで大幅に価格ダウンの¥550,800(税込)。

ハンドルから出たケーブルはそのままヘッドからフレーム内へ。見た目もスッキリでDHバーも装着可能、トライアスロンにも最適な仕様になっています。

カスタムオーダーシステム「プロジェクトワン」コーナーはさすが色鮮やか。カラーはもちろん、細かいスペックやパーツのサイズまでフルオーダーできるシステムは業界最先端。

先日新たに追加されたカラーテーマ「Lusine」。シートチューブと、フォーク、ステーの内側に配置された細かいドット柄が上品で個性が発揮しやすそうな印象です。


シクロクロスもあります。Boone5Disc(ブーン5ディスク)はドマーネ同様前後にIsoSpeedテクノロジー搭載で抜群の振動吸収性。600シリーズOCLVカーボンフレームにスラムライバルコンポーネント仕様で¥390,960(税込)はコストパフォーマンスの高い1台に。



アルミフレームで手軽にシクロクロスが始められる「CROCKETT5DISC」(クロケット5ディスク)。スラムライバルコンポーネントに機械式ディスクブレーキ仕様で¥216,000(税込)。どちらもチェーン落ちを防ぐフレーム直付けチェーンデバイスが標準装備です。


女性専用設計のロードバイクも新作が続々。初めてのロードバイクにお勧めなアルミフレームのエントリーモデル「ドマーネAL3 WSD」。ミントとチャコールの2色展開、シマノソラコンポーネント仕様で¥105,840(税込)。

手が小さくて力の少ない女性でも安心の制動力を発揮してくれるディスクブレーキ仕様の「ドマーネALR4ディスク WSD」。長い下り坂でも安心で女性用は特にディスクブレーキ化が進んでいます。カラーは人気のホワイトで¥199,800(税込)。

フルカーボンフレームのミドルグレード「ドマーネSL5 WSD」はリムブレーキとディスクブレーキの選びやすい2パターン展開に。真横からだとわかりにくいですがパイプの上面やフォーク内側に女性らしいパープルが配色。


一時帰国の合間を縫ってトレックセガフレードチームの別府史之選手もスペシャルゲストで登場。先日発表の自身のオリジナルフレームカラーも実車で展示されていました。

よーく見ると見えてくる「別府史之」の漢字をモチーフにしたデザイン、ニックネームの「fumy」が入ったカモフラージュ柄、「為せば成る」のフランス語を漢字風にアレンジ、などこだわりのデザイン。こちらはまだオーダー間に合います。



今期での引退が発表されたばかりのコンタドール選手の実車もありました。

選手ならではの落差のついたポジション、ゼッケンプレート、汚れたバーテープなど、先日のツールドフランスを走ったばかりの実車から生々しさが伝わります。フレーム内蔵センサーデュオトラップもつけていますね。




定休日明けの11日(金)からすべてのモデルが注文可能です、店頭用資料もありますのでお気軽にご相談ください!
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2017年8月8日
こんにちは、京都の小林です!
今日から3日間開催される新製品発表会「トレックワールド2018」にやってきました~。

先行発売もだいぶ進みましたがまだまだ期待のアイテムがこれから続々発表されていきます。
がんばって速報お届けしていきますのでお楽しみにどうぞ!!

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