2023年6月16日
トライアスロンは過酷なチャレンジスポーツではなくエクササイズと捉えて始められる方が増えています。
しかし、一人で練習するにも何をどうやったら良いのか分かりませんよね。
トライアスロン東北 ではこれから始められる方をサポートしております。
スイム・バイク・ラン それぞれのトレーニング指導や、メンバーとの情報交換等、拠点を持って励むことができ、メンバーと一緒に行うトレーニングは個人で取組むよりモチベーションもあがります!
50代から始められる方も多く、トライアスロン完走を目指し、じっくりゆっくり時間をかけて体をつくってゴールの感動を分かち合っています。
トライアスロンはスイム・バイク・ランの3種目で、それぞれ必要になる用品がありますが、すべての用品を購入して始めるには少しハードルが高いと思います。
そこでブレンダでは、トライアスロンに必要となるウェットスーツやバイクのレンタルを行っており、ランニングシューズのみ準備いただき、ウェットスーツとバイクは借りてトレーニングしたり、大会に出場したりすることが可能です!
ウェットスーツは、ぴったりサイズ から、おなか周りが気になる方でも大丈夫なゆったりサイズ まで、お客様の体形に合う物をご用意いたしております。
事前にご来店予約いただければご試着いただくことも可能でございます!
私共『BRENDA』は、スポーツバイクの販売のみではなく、お客様のスポーツライフを支えるパートナーショップです。
些細なことでもお気軽にご相談ください。
お待ちいたしております。
BRENDA長町インター店
2023年6月13日
cannondale SuperSix EVO LAB71
第4世代となるSuperSix EVOの超軽量カーボン構造フレームは、Normal-mod・Hi-mob・LAB71 の3グレードあり、今回登場した最高グレードのLAB 71は、Hi-modグレードに比べ約35gも軽量に洗練されました。
フレーム重量はわずか770g(56サイズ、塗装済)
momodesign製の専用設計カーボンハンドルに、専用設計のボトルケージとボトルでエアロ効果を最大限に発揮。
軽量さのみならず空力まで極限に考えられたキャノンデールの頂点、フラッグシップモデルです。
BRENDAではこの貴重な LAB 71 を完全ご予約制にて試乗車をご用意いたします。
かなり高価なモデルのため、必要事項を明記の上、メールにてご予約を承ります。
試乗車のフレームサイズは 54(適正身長:170cm – 180cm)。
試乗ご予約の際は、
1、氏名
2、年齢
3、身長
4、ご住所
5、電話番号
6、試乗ご希望日時
7、今お乗りの自転車
8、ご希望のペダルタイプ
(フラット/SPD-SL/TIME/LOOK/SPEEDPLAY等)
を明記頂き、試乗ご希望日の3日前までに当店へメールをお送りください。
south-sendai@brenda-bicycle.com
実車を見る機会すらとても少ないモデルとなっております。
ぜひこの機会にご試乗されてみてはいかがでしょうか。
BRENDA長町インター店
2023年6月9日
TREK のキッズバイク『Precaliber』の16インチ補助輪付きモデルに4つの新色が追加されました!
Precaliber 16 は、4~5歳のお子さんへの初めての自転車にピッタリな1台。
まずは補助輪付きでペダルを踏む練習や、ブレーキを掛ける練習を学ぶのが大切。
アルミフレームで軽量なため、力の弱いお子さまでも楽しく簡単に練習できます!
補助輪を外しての練習にステップアップするときは、工具不要で補助輪の脱着が可能で、サドルの裏には練習の補助に役立つハンドル付き。
適用身長は、99〜117cm ほど。
軽量な自転車で練習すればすぐに上達すること間違いなし!
お気軽にBRENDA長町インター店へお問合せ下さい。
BRENDA長町インター店
2023年6月5日
自転車で走る限り避けれないのがタイヤのパンク、運が良く一度もパンクの経験がない方や立て続けにパンクをしてしまう方もいらっしゃいます。今回はパンク修理の際に必ず必要なアイテム、手動携帯ポンプまたはCO2ボンベのそれぞれのメリット、デメリットをお伝えしていきます。
Bontrager Air Support HP Pro S Road Pump ¥6,500円
まずは最もオーソドックスな手動ポンプ。こちらは時間をかければ確実に空気の補助ができますが、7bar(100PSI)入れるには300回以上のポンピングが必要で時間がかかります。炎天下での作業はかなり体力が奪われてしまいます。
LEZYNE TRIGGER DRIVE CO2 ¥2,992円
続いてCO2ボンベです。こちらは失敗したら終了ですが一瞬で7bar入ります。入れ方さえマスターすれば女性の方でも1秒ほどで空気の補充が完了します。体力を温存でき修理時間も短縮できます。
Bontrager Air Rush Road Mini Pump ¥6,500円
手押しポンプとCO2インフレーターの2つの性能兼ね備えているタイプもあります。手のひらサイズのコンパクトな作りでツールケースなどのも入れやすくなっています。CO2カートリッジが2本付属していますので初めて使う方は1本は練習用として使うのもオススメです。
最後に比較動画をご覧ください。
2023年6月4日
先日レポートを掲載しました、ニューヨークでの160kロングライドレース、グランフォンドニューヨーク(GFNY)
来年のレース日程も決まっていて、エントリーもスタートしています。
ブレンダは来年も行きますので、一緒に行ってみたい方を募集いたします!
電話かメールにてお問い合わせください。
次回開催日 2024年5月19日(日)
みんなで日本をこえて、Bicycle Lifeを楽しもう!
GFNY公式ホームページはこちら↓
2023年6月2日
Cannondale Bad Boy 2
都会的なルックスの【Bad Boy】シリーズのミドルグレード。
一見すると、艶消しブラックのフレームにブラックのパーツでまとめられていて主張しすぎないクロスバイクに見えます。
が、少し角度を変えて見ると前輪周りに違和感。
フロントフォークが二股に分かれておらず、左側にのみ存在するキャノンデール独自の『Lefty (レフティ)』というフロントフォークが装備されているのが一番の特徴。
普段見慣れないので、一瞬頭がバグりそう。
タイヤの外形は『650B』というクロスバイク主流の『700C』というサイズに比べて少し小さく、タイヤ幅は『40C』の太めを装備しているので、街中の段差も気になりにくく安定感がある乗り味。
先日ご紹介した『Treadwell』もタウンユースな車種でしたが、街中を走行する上で、Treadwellは【ゆるく】乗りたい方向け、Bad Boyは【キチッと】乗りたい方向けなイメージでしょうか。
そしてこのミドルグレードの『Bad Boy 2』は、前後のライトがスマートに標準装備されています!
フロントライトはLeftyフォークにセットされており、フォークに入ったラインが点灯。とてもユニークな外観で、歩行者や車などに視認されやすいライト。
リアライトはシートポスト内に内蔵されていて、点灯のみではなく、数パターンの点滅に変更することも可能です。
前後ともライトが内蔵されているので見た目がとてもスッキリしてスタイリッシュ!
USB充電式なのも嬉しい◎
目立たないブラックで統一されたバイクが、よく見たらめちゃくちゃスタイリッシュじゃん!みたいな心憎いことをしてくるの、良くないですか。
Bad Boy 2 店頭に在庫あります。
size:M(適正身長:165cm – 177cm)
size:L(適正身長:175cm – 187cm)
ぜひ実車を見にお越しください!
BRENDA長町インター店
2023年5月30日
Cannondale 『Treadwell 3』の限定カラー、Rainbow Trout (レインボートラウト) のご紹介です!
目を引く独特なカラーは、そのカラーネーム通り『ニジマス』をイメージしたキレイなグラデーションが特徴。
限定カラーなのでみんなとは違う自転車をお探しの方にオススメ!所有感も満たしてくれると思います。
ではこの『Treadwell』という自転車はどんな自転車なのか。
一言であらわすなら【タウンユース】な自転車。
スポーツバイクのような前傾姿勢になり過ぎず、またぎやすく、降りやすい。
リラックスした乗車姿勢で スポーティ過ぎない というのが最大の特徴となっています。
ですので、一般車からステップアップにピッタリの車種となっています!
フレーム(トップチューブ)側面には傷つきやすいフレームを保護するラバーバンパーがあるのもポイント。
座面が広いサドルと、太いタイヤが装備されている為、クッション性が高く安定感があり、乗り心地抜群。
変速はリア7段のみでスピード性よりも実用性&操作性を重視した装備。
まさに『快適・軽快に街中をクルージング』する為の自転車になっています。
街乗り用のオシャレな1台、いかがでしょうか。
ご紹介した Treadwell 3 LTD は店頭在庫のみのラスト1台となっています!
自分にピッタリかもと思われた方、少しでも気になられた方、ぜひ実車を見にご来店ください!
BRENDA長町インター店
2023年5月28日
天気予報を見ていると『台風情報』なんていうワードが出てきて、もうそんな季節なんだなと気づかされました。
毎日の通勤通学で自転車を利用されている方はもちろん、週末のサイクリングやロングライドを楽しまれている方など、自転車乗りにとってはつらい季節になります……
それでも乗らなければならない場合や、突然の雨に降られた時に役立つアイテムをご紹介!
①リアフェンダー(泥除け)
こちらの『ASS SAVERS』はペラッペラのプラスチック製のフェンダー。
薄いのでこんな感じに曲がります↓
ですが、ペラペラがゆえ、とっても軽量! 取付も工具いらず!
折り目をつければバシッとフェンダーになり、泥跳ねから背中やお尻を守ります!使わないときはくるっと丸めてサドル下に目立たなく収納できるのも◎
軽量なのでロードバイクの方や、フェンダーを『付けてる感』を出したくない方にオススメ!
※サドルバッグを使用されている場合は取付できない場合があります。
こちらのフェンダーはシートポスト等にしっかり固定するタイプになりますが、固定には工具不要なので必要に応じて脱着が可能です。
タイヤに近い位置に調整すれば、泥除けの効果も大きくクロスバイク・ロードバイク問わず通勤通学に利用されている方や、サドルバッグを使用されている方にオススメ!
②レインジャケット
ライド中に強めの雨に降られてしまうとずぶ濡れになって体温が奪われてしまいます。そんな時は濡れる面積を少しでも少なくレインジャケットを準備しておくと安心。
こちらは未使用時にはコンパクトに収納できる『ポケッタブル』タイプなので持ち運びにも困りません!
また、防風防水仕様ですが汗によるムレを防ぐ透湿性もあり、一部に反射素材が使用されているので夜間の走行も安心できる自転車乗りに嬉しいアイテム!
『もしも』の時に備えてみてはいかがでしょうか。
③シューズカバー
こちらは、『雨でも乗る!』『ウェット路面の走行練習や!』というハードユーザーのみなさまにオススメアイテム!
シリコン製のカバーは圧倒的な防水性で、従来のラテックス製より丈夫で装着しやすくなっています!
これからの梅雨の季節、ゲリラ豪雨等に負けないで自転車を快適に利用しましょう!
ご来店お待ちいたしております!
BRENDA長町インター店
2023年5月28日
グランフォンドニューヨーク(GFNY)
2011年から始まったビックサイクルレースで、今では世界各地で開催されています。今回は世界選手権になっているニューヨークでのレースに参戦!
プロと同じレースに参加できるのがとても魅力的!そんなGFNYのレポートをお届けします。
この大会の面白いところは、全員が同じジャージ!!
1日プロになろう!
がテーマなので、みんなで同じジャージを着てプロ気分が味わえます♪
ジャージワシントンブリッジが封鎖され、スタートラインとなります。7時スタート。
スタートの橋を渡ってからは平坦、下り基調で、かなりのスピードで集団で走ります!
そこからニュージャージー州へ行き、サイクリストの聖地9wを走り切ります。
トータル距離160キロなので、無理は禁物。
調整しながら、自分に合うパックに着きます。前半はなかなかのアップダウンです。
垂水ダムを日頃からトレーニングしている人は大丈夫かな(笑
山岳エリアは、gete hillという山で、ヒルクライム!
2018年大会はbear mauntainという山を通過しましたが、コースが変わっていました!
住宅街の中を走る場面も。
時折応援してくれる地元民もいます^_^
また、パンクトラブルはかなり見かけました。
舗装が荒いところもありますし、修理キットは絶対に積んだほうが良いです。
ボトルは、ロング一本。エイドでしっかり補充できます。
バナナやベーグルなど、補給食も充実!美味しい!
気候は、20°前後で、寒いくらいでした。私はアームウォーマーをつけて走りました。
後半は脱水ぎみで寒いままでしたので、最後まで装着。
しかし暑すぎなかったのは幸い!ダメージ軽減でした。
残り3キロのところで、ジョージワシントンブリッジがお目見えして、やっと帰ってきたぞー!!という安堵が。
そしてフィニッシュ!
トラブルなく、今回の相棒、キャノンデールシステムシックスは頑張ってくれました。
フィニッシュ会場、GFNYビレッジは、人で賑わい、表彰式も行われておりました!
イタリア人の入賞が多かったかな!
メダルとタオルをもらい、とにかく空腹。。
ノックダウン寸前でした!笑
選手は、水とバーガー、スナックがもらえました。
有料でワインやビールを飲んでいる人も。
応援する家族や友人もビレッジに入れます。
前日は受付!雨でした!
本人確認のIDとエントリーQRコードでチェックイン!
来年もすでに5月19日の開催が決まっています。
行ってみたい!
行ってみたいけど、よくわからない!
と思っている方は、ブレンダまで!エントリー代行、アテンドも致します。
詳細はメールにてお問い合わせください♪
行って損はなし。あなたの相棒BIKEと海外デビューはいかがでしょうか?
We love NYC
2023年5月27日
小さなパーツで雰囲気が変わる、カラーパーツのご紹介です!
まずはこちら、『バルブキャップ』
自転車購入時についているキャップは、樹脂製のため割れてしまったりすることが多いですが、こちらのキャップはアルミ製となっており、割れる心配がなく、色も様々あるので自転車に合わせた色にしたり、ワンポイントで目立つ色にしたりと自分好みにカスタマイズしてみてはいかがでしょうか。
交換に工具は不要なのでお手軽に変更できるのも魅力。
続いてはこちら、『ステムキャップ』
自転車購入時についているステムキャップはだいたいブラックの無地の場合が多く、文字などがあしらわれていても控えめなものがほとんど。
このパーツも大きくないものですが、自転車に乗車する際に目に入りやすい部分ですので、目立つ色や奇抜なデザインのステムキャップにするとオリジナリティを出すことができ、今以上に愛着もわいてくるかも。
お次はこちら、『エンドプラグ』
ご紹介するエンドプラグは、ロードバイクのドロップハンドル用となりますが、ここも意外と目に入りやすいハンドル周りですので、イメージを変えやすいポイントです。
上記以外には、『ボトルケージボルト』などもあります。
前述したパーツに比べて目立ちにくいパーツになりますが、言われなきゃ気づかない部分は自分のこだわりを追求するポイントとしておすすめ。
さりげないプチカスタマイズで個性を出してみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介したパーツ以外にも様々なカラーパーツがございます。車種などによっても交換可能なパーツの種類や規格が異なりますのでぜひご相談ください!
ご来店、ご相談お待ちしております!
BRENDA長町インター店
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