いつも仙台泉店をご利用いただきありがとうございます。
6月1日(土)はサイクリングイベントの為、14時OPENとなります。
ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。
2019年5月28日
いつも仙台泉店をご利用いただきありがとうございます。
6月1日(土)はサイクリングイベントの為、14時OPENとなります。
ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願い致します。
2019年5月27日
こんにちは、今日はSRAM RED ETAP AXSについてご紹介します。
12速、無線変速、DISCブレーキ、パワーメーター、上面が平なチェーンなどなど最新のトレンドを全部載せしたようなSRAMの最新コンポーネントを500km(VENGE ETAPにて)ほど使ってみての感想と合わせてお届けします!
まず見た目ですがメカメカしさに溢れておりとてもかっこいいですね!見た目も重要です 笑
そして何と言っても無線です。ポンと付けて電源を入れればとりあえず動きます (笑)何度組み立てしても毎回感動しますね。無駄な配線などもないので非常にスッキリ!ちなみに組み付けが無線ということは調整も無線です。AXSボタンというボタンがあるのですがそれを押しながら変速調整をします。何とも不思議な感覚です!
VENGEだとブレーキホースも収納されるためこんな感じに!シンプルでかっこいいですね!
無線のためそれぞれがバッテリーを積んでいますが、バッテリーは前後共通!後ろのギアが動かなくなっても、入れ替えれば後ろだけ動くようにもできます。取り付け、取り外しもワンタッチです。
ちなみに500kmほど走行していますがまだバッテリーは半分程残っています。スマホでもすぐに確認できるので充電はほとんど心配しなくていいいレベルです。ほとんどの方だと月に1回ぐらいで大丈夫なはずです!もちろん変速の回数や走行距離によって回数は変わってきます。
12速化にあたりトップ10Tを可能としたのが「XDRドライバー」と呼ばれる新しいフリーハブボディです。既に12速化しているMTB用EAGLEに採用された「XDドライバー」をベースにしたもので、トップ側を小径化した特殊形状で11T以下の歯数に対応。XDドライバー対応のリアハブをラインナップするブランドは数多く、変換キットを組み込めば多くのホイールをRED eTAP AXSに対応させることができます。
RED eTAP AXSでもっとも目を引くのが、外周部が平らになった「フラットトップチェーン」ですが、12速化に伴って薄く(=軽く)なるチェーンの強度と耐久性を補うためのもので、加えてインナーリンクと抵抗低減のために大口径化されたチェーンピンには耐摩擦性能を増すハードクローム加工が施されており、変速性能、耐久性、静かで滑らかな駆動を両立しています。
私自身乗っていて1番驚くのがチェーンノイズの少なさです、驚くほど静かで、チェーンが刃にたいして面で食いついているような踏み心地はシマノとは全然違います。変速をせずただペダルを漕ぐだけで分かる大きな違いですね。
専用のミッシングリンクも用意されています。
基本的な構造は11速から引き継いでいるRED eTAP AXSですが、その中でも変速システムを司るリアディレイラーは大きな進化を果たしています。本体内に内蔵された油圧ダンパーを軸とするOrbit(オービット)と名付けられたモーションコントロールシステムを搭載したことが一番の進化です。油圧式を採用したことでこれまで以上に緻密かつスムーズなチェーンテンションのコントロールを可能とし、チェーン暴れを抑えることで素早く確実な変速操作を叶えました。オフロード走行を踏まえた1xコンポーネントや、MTBコンポーネントに採用されてきたシステムを改良してロードにも適応するのはまさにSRAMらしさですね。
モーターやシフトボタンとの通信システムにもアップデートが加えられ、変速スピード自体にも磨きがかっています。リアもフロントもこれまで以上にスムーズでストレスの少ない変速が可能です。無線でここまできたかという感じですね。
削り出しの一体構造を引き継ぐカセットは、それぞれロー側の歯数差を大きくしたユニークな設定によってトップ側のクロスレシオ化を可能に。10-33でも10-11-12-13-14-15と5段に渡って1T刻みが確保され、変速性能の向上やより細やかなケイデンス調整が可能になります。
従来のギアに比べワイドレンジ化しておりスプロケットを変えずに高速域から急な坂まで対応します。
VENGEに初めから付いてくるのは48-35のチェーンリングと10-33のスプロケットでした。これが意味するのはギア比4.8~1.06までをカバーできることであり、従来の53-11のギアと34-32のギアを併せ持つということです。それでいてトップ側は細かくシフトチェンジできるのでレースからロングライドまでほぼ全てをカバーしているといっても過言ではないです。
12速化によって11速比でそれぞれ20%以上のワイドレンジ化を遂げ、それに伴い3種類のカセットで従来5種類用意されていた範囲をカバーする。従来の11-30と11-32はロングケージのWiFLiディレイラーを使う必要があったが、新型REDのリアディレイラーは1種類のみで全新型カセットに対応。
変速ポイントを工夫し徹底的に変速性能が向上しています。特にフロントは歯数差が少なくなることもありかなりスムーズに!
クランクと同時開発された新型パワーメーターが「DZero」です。測定回路やひずみゲージのアップデート、そしてソフトウェアの進歩を経て計測精度を±1.5%の範囲に納めることに成功。左右それぞれのパワーデータを計測可能であり、重量はわずか36gと現在市場に存在するパワーメーターの中でも最軽量の部類に入ります。この重量で両足計測のパワー計が付くのは驚異的と言えます。GARMINのvectorからこのパワー計に変えて使用していますが計測精度はほとんど変わりません実用に十分な精度になっております。
校正はサイコンもしくはスマホで可能です、数秒で終わるのでとても便利!
RED ETAP AXS(アクセス)、今回のNEW REDで名前のアクセスの由来になっている通りスマホでライダー自身が様々な設定をカスタマイズできるようになっています。ボタンの配置や、リアの操作に応じてフロントが自動で変速するシーケンシャルモードなどへの変更もワンタッチで可能です。もちろん電池残量の確認も可能です!
1種類となったリアディレイラーや、一つのクランクでありとあらゆるチェーンリングを組み合わせるダイレクトマウント、そして統合的なコンポーネントシステムなど、RED eTAP AXSはスラムの特徴である合理性を可能な限り追求したコンポーネントと言えます。
実際に使用しそのシンプルでありながら洗練されたシステムを体験すると他には戻れないなと思わされるほどです。
店頭にはVENGE ETAP AXSを試乗車として置いてありますので、スラムってどうなの?12速って何が凄いの?という方は是非一度ご体感ください!
ちなみに小ネタですが、2020モデルのNEW S-WORKS ROUBAIXはSHIMANO Di2モデルもSRAM RED eTAP AXSモデルも¥1,150,000+taxですが、Di2版にはパワーメーターは付いてこないですがAXSモデルにはパワーメーターが標準で付いてきます!パワーメーターを別体で買おうとするとモノにもよりますが両足計測で10万円以上するものがほとんど、、そう考えるとかなりお得と言えますね。
2019年5月25日
こんにちは、ついに世界限定500台のS-WORKS SHIV LTD が入荷しました。
S-WORKS SHIV DISC Di2 LTD ¥1,350,000+tax
アイアンマンの聖地コナでの最速タイム更新を目標に開発された、スペシャライズドのトライアスロンバイク「SHIV(シブ)」。UCI規定に縛られずひたすらにエアロダイナミクスを追求した、戦闘機とも言うべき迫力になっています。
開発に当たってのキーワードは、初代から引き続きAero(空力)、Fuel(給水)、Fit(フィット)の3つ。エアロダイナミクスを最大化しトライアスロンレースで勝利するスピードを追求しつつ、長時間の競技を完走するための給水・補給を可能とするストレージを備え、Retulのフィットデータに基づく快適で速いポジションを可能とするハイパフォーマンスマシンに仕上がっています。
フレームと統合された補給用ストレージ「Fuelcell」。エアロ形状のシートチューブ裏に隠れるように装備されたドリンク用のFuelcellは約1.5Lの容量を持ち、コックピット部分へ繋がるホースからすばやく飲むことが可能。ダウンチューブ内には補給食用のストレージスペースを設け、エナジーバーなら4~5本、ジェルなら10本以上も入る容量になっています!ボトルやジェルをフレーム外に付加する必要がなくなり、空気抵抗を減らすことができます。
専用のエアロベースバーは上下3段階のポジションから選択が可能。空気抵抗低減のためトップチューブ直上から1本の台座のみで取り付けされるDHバーは、115mm分の高さと好みのリーチに調整でき、各ライダーにマッチしたポジションを実現できます。また輪行時はベースバーを折り畳むことができ、数本のボルトを緩めるだけで輪行モードにできるようになっています。
世界500台のうち、BRENDAには3台が入荷。内2台は先行予約分ですが、Sサイズのフリー在庫が1台ございます!見る角度によって角度の変わるカメレオンカラーと専用のバイクケースがつくのは今回の限定版のみです!新型SHIVが気になっているトライアスリートのみなさん、興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。貴重な初回限定モデル、1台のみです!
2019年5月24日
ボトルの太さによってホールド感を調整できる画期的なボトルケージがトピークのモジュラーケージです。市販のペットボトルから自転車用ボトルまで幅広く対応。さらに新色のブラックカラー登場でどんな車体にも合わせやすくなっています。
トピーク モジュラーケージⅡ
¥1,274(税込)
ワンタッチで幅調整可能です。
路面からの振動が大きいときは、ボルトを回すと保持力の調整もできます。
フレームカラーやボトルデザインを邪魔しないシンプルなブラックカラーのボトルケージです。
重量は実測約72g。軽いですね。
ブレンダで自転車ご購入の方はアクセサリーの取り付け工賃が無料なので、お気軽にスタッフまで!
2019年5月21日
2020年モデルでフルモデルチェンジをして改めてルーベの快適さが注目されておりますが、旧型ROUBAIXのセールも見逃せません!この価格でS-WORKSが!!という価格でご提案です。メーカー在庫限りとなりますので、お早めにどうぞ。特にカメレオンカラーは残り数本ずつとなります。
S-WORKS ROUBAIX フレームセット
¥330,740(税抜)→¥267,900(税抜)
Gloss Tarmac Black/Chameleon Edge Fade/Rocket Red Clean
メーカー在庫サイズ;49,52,54,56,58
CARBON / ROCKET RED / KOOL SILVER
メーカー在庫サイズ;49,52,54
さらに!BRENDAオリジナル完成車のご提案です。
油圧アルテグラを採用した完成車を組み立て工賃込み435,000円(税抜)からご提案可能です。
電動アルテグラやCL50 DISCなどカーボンホイールをアッセンブルした完成車のご相談もぜひ!
詳しくはスタッフまでどうぞ!
2019年5月20日
こんにちは、芥切です。昨日行われた蔵王ヒルクライムに参加してきました!
蔵王ヒルクライム・エコとは—蔵王エコーライン・蔵王ハイラインを舞台に行われる自転車のロードレースであり、今回で8回目の開催となります。宮城蔵王ロイヤルホテル前の大鳥居をスタートし、蔵王山頂のレストハウス駐車場まで、標高差1,334m、全長18.7kmの登坂コースを自転車で一気に駆け上がるコースとなっています。
新緑に包まれたスタート地点を出発し
淡々と登ります。
登りのみのコースなので集団で走るというよりはそれぞれが各自のペースで走ります。良いタイムを出そうと思うと最後までペースをあまり変えずに走りたいということで、速度ではなくパワーメーターとにらめっこしながら走りました。私自身負傷中とあっておそらく1時間20~30分持つであろうパワーを計算、230~240wを維持するように走りました。
この設定が上手くはまり最後まで足れずに完走!タイムで1時間24分、出力234wでした。ここまで長い時間ターゲットパワーで走ったことがなかったですがあまりの正確さにビックリ 笑 年代別だと18位でした。今の状態にしては悪くない結果かな~と思います。来年は減量して練習量を増やして挑みたいと思いました。1時間10分前半は出る計算のはず!笑
山頂は霧がかかっておりかなり寒かったです。その後お店に戻ることもあり早々に下山。御釜を見に行くのは別の機会に。しかし下りの途中では虹も見ることができました!
下り切ってからは参加賞を頂いたり、蔵王様と写真を撮ったり、束の間の休息をとり、お店に出勤しました 笑
今回機材は2020年モデルのNEW VENGE e TAPで行きました。
ほぼ全て登りなので速さはTARMACのようにとは行かないですが、思った以上に登れました!エアロロード特有の坂で引きずる感覚はなくオールラウンドバイクのような進み方。64mmホイールでこのくらい登るとなると、CLX32にラテックスチューブで乗ってみたいです。
蔵王ヒルクライム、ゴール手前に現れる雪の壁の中を走るという景色の移り変わりを堪能できることと、自動車専用道路である蔵王ハイラインを、1年に一度、この日だけ自転車で通行出来るというプレミアム感も味わうことができとても楽しいイベントでした!
コースの八割ほどは、普段も走ることができるので興味のある方は是非行ってみて下さい。下山用のウェアとドリンクだけはお忘れなく!
2019年5月18日
「日本が鎖国を続けていたら・・・?」というコンセプトのもと作成されたツールド江戸ボトルが入荷しました!
¥2300+tax
こちらのボトル、数量限定で発売開始直後に売り切れました。。
BRENDAには10本入荷しましたが、残り6本です。
おはやめにどうぞ!
2019年5月14日
先日モデルチェンジをしました、NEW ROUBAIXにフレームセットが登場!
通常ジオメトリのものと、よりアグレッシブなポジションのとれるプロジオメトリの2種類が発売されます。
2020モデル S-WORKS ROUBAIX FRAME SET ¥480,000+tax
進化したNEW ROUBAIX。TARMACよりエアロで、VEVGEより軽く、乗り心地はもちろん最高なバイクになっています!カラーは2色展開です。
TARMAC,VENGE,ROUBAIXのエアロ効果を示したグラフです。
2020モデル S-WORKS ROUBAIX TEAM FRAME SET ¥480,000+tax
プロ選手が使用するTEAMモデル。STACKがより低くアグレッシブなポジションがとれるようになっています。レースに使用したい方や、TARMAC,VENGEに乗っていて同じポジションを出したい方にオススメです!もちろん見た目で選ぶのもありです!
TEAMの方はサイズが53cm,57cm,59cmの3サイズ展開となっております。
ジオメトリなどもFUTURE SHOCKの関係で少し特殊になっております。サイズ感や細かな詳細を知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
2019年5月11日
ROVAL CLX50 DISCにプロチームの選手も使用するWHITEロゴが登場!
ROVAL CLX 50 DISC WHITEロゴ
¥294,445+tax
50mmハイトで前後ペア重量で1415g。プロライダーからトップアマチュア選手まで車体ブランド関係なしに選ばれる万能ホイールです。DISCホイールとあって縁までロゴが来るにで迫力満点です!
CLX50はCLX 32のような登坂能力を持ち、CLX 64の空力学的メリットをすべて備え、レースからロングライドまで、すべての乗り手を満足させてくれるホイールです。
内幅20.7㎜、外幅29.4㎜の超ワイドリムと26Cタイヤの組み合わせがおススメです。
BRENDA泉店にて店頭販売しております!
次回入荷予定は6月~7月!お早めにどうぞ!
2019年5月10日
6月1日(土)愛宕山公園内にあるシャクヤク園までサイクリングを計画しています!
開花時期になると約4,000㎡の畑に約1万株の赤や白のシャクヤクが咲き、まつりでは地場産品の販売も行われ、会場から眺める船形連峰は見事!!とのことです。
そのまま近くのライスフィールドさんに軽食とドリンクをご用意頂き、昼食も予定!
走行距離は90㎞程度、コースはずっと平坦です。
内容:ブレンダ仙台泉店から愛宕山公園→ライスフィールドさんへ走るサイクリングイベントです
日時:6月1日(土)7:30分ブレンダ仙台泉店集合(14:00終了予定)
距離:90km程度
参加資格:18歳以上
参加費:BRENDA会員の方1500円、非会員の方2000円(ライスフィールドさんでの食事代込み)
持ち物:ロードバイク、ヘルメット、グローブ、ドリンク、パンク修理キット、お金など
申し込み方法:店舗またはお電話にてお申し込みください。
※事故、怪我については自己責任となります。保険のご加入をお願いいたします。
※天候不良などで中止の場合、5月31日の20時までにブログにてご連絡します。
いつも仙台南店をご利用頂いているお客様も、初めましての方もぜひどうぞ!