「ロードバイクって本気の人が乗るもの」
ロードバイクに乗られていない方は最初そんなイメージがありませんか?
ロードバイクにも様々なジャンルやモデル、グレードがあり、使用される方に合ったロードバイクが用意されています!
そこで今回は、
・予算を抑えた初めてのロードバイク
・クロスバイクからのステップアップに
・“頑張りすぎない楽しい”ロードバイク をご紹介します。

【Cannondale CAAD Optimo 1 】
CAADといえば、Cannondaleが誇るアルミフレーム技術の代名詞。
Optimo 1もその流れをしっかり受け継いでいて、軽さ・剛性・乗り心地のバランスがとても優れています。
アルミフレームというと「硬い」「疲れる」というイメージを持つ人もいるかもしれませんが、Optimoはマイルドな印象で路面のゴツゴツもそこまで気にならず「今日は少し長めに走ろうかな」と思わせてくれます。

●見た目はシンプル、でもちゃんとカッコいい
CAAD Optimo 1は、派手すぎないシンプルデザインがいいところ。
街中に溶け込み、ウェアを選ばずライドできます。
「今日はサイクルジャージじゃなくて、ちょっとラフな格好で」
そんな日でも違和感なく乗れます。
●初心者に優しく、それでいてスポーティ
CAAD Optimo 1の魅力は「扱いやすさ」と「走りの楽しさ」を両立している点です。
ハンドリングが素直で、初めてのロードでも怖さが少なく、踏めばしっかり進む反応の良さは、通勤・通学、週末のサイクリング、ちょっとしたヒルクライムまで、幅広い用途に対応してくれます。

●コンポーネントと完成度の高さ
Optimo 1 は、エントリーグレードながら信頼性の高いパーツ構成が魅力です。
メンテナンス性にも優れているリムブレーキ仕様、Shimano 105を搭載し変速のスムーズさやブレーキの安心感は、日常使いでもストレスを感じにくく、「走ること」そのものに集中できます。
完成車としてのバランスが非常によく、購入後すぐに走り出せるのも嬉しいポイント。将来的にホイールやタイヤをアップグレードしていく楽しみも残されています。
●まとめ
スピードを出さなくても気持ちよく走れるので、川沿いを流したり、ちょっと遠回りして帰ったり。ガチなロングライドじゃなくても、2〜3時間くらいなら気持ちよく付き合える。「普段の生活にロードバイクが自然に入ってくる」感じで楽しめます。
気負わず、構えず、「今日はちょっと走ろうかな」そんな気分に応えてくれると思うので、これからロードバイクを始めたい人にも、肩の力を抜いて楽しみたい人にも、ちょうどいい相棒だと思います。
みさなん、もっと気軽にロードバイクを始めませんか?
実車の展示、試乗車もご用意しておりますのでぜひお立ち寄りくださいませ。
BRENDA長町インター店



