2015年2月18日
最近は女性ライダーも増えましたね。
TREKからも、女性用設計の車体が多く販売されています。
今日はその中でも、特に人気のある車体をご案内!
2015 TREK SILQUE S(シルクS)
¥255,000

女性用設計のSILQUEシリーズ。
カーボンバイク+11速対応と性能がハイスペックなのはもちろんですが、まずはカラーを気に入る方が多いですね。

クリスタルホワイトをベースに、ロゴはガンメタル、差し色でレッドやオレンジが綺麗に入ります。

ワイヤーも内臓でスマートな仕上がり。

フレームは女性用設計のため、ヘッドチューブが長くハンドル位置が高くなります。
もちろん、ここから下げていくことは可能です。

振動の吸収・分散を手助けするIso Speedテクノロジー。
筋力の少ない女性でもロングライドや荒れた路面が苦にならないほど違いが出ます。

ハンドルは幅の狭いタイプが標準装備。
パーツは11速の105をベースに組み上げています。

フレームの埋め込みセンサーがあるので、見た目がスマート&センサーがズレてしまうことはありません。

ブレンダでは女性用設計の試乗車をご用意しております。
ぜひご来店下さい。
2015年2月15日
恒例のパンク修理講習会を開催しました!
タイヤの外し方、パンク原因の探り方、タイヤのはめ方など、日頃からメカニックが行う手順をそのままお伝えさせて頂きました!

力の入れ方やタイヤを押し込む場所など、ちょっとしたコツをつかむと、パワーはそれほどいりません。

まだパンク修理をやったことない方は、ぜひご参加下さいね。
参加いただいた皆様、日曜日の朝からお疲れさまでしたー!
2015年2月13日
イタリアブランドですが、日本人の頭によく合う事で大変人気があるヘルメットがKASK(カスク)です。
入荷待ちとなっていましたが、ブレンダにもついに入ってきましたー!
まずはお求めやすい価格のこちら。
KASK(カスク) RAPIDO
¥13,392

エントリーモデルながら、しっかりと深く被れ、大型後部サポートをしてくれる形状です。
被るとキノコみたいに頭が大きくなってしまうものが多いですが、KASKはそれが出にくいのがポイント。
KASK(カスク) MOJITO
¥23,760

26個のエアインテーク、UP’N DOWNテクノロジーなど基本的なシステムは上級モデルVERTIGOと同様で優れた被り心地を実現しています。
肌への刺激が少なく洗濯が可能なECOレザー製の顎ストラップ「ECO-LEATHER CHINSTRAP」を採用。
見た目もいい感じです。

すべてのKASKヘルメットに安全性をより高めるテクノロジーを採用しながら、かぶり心地を追及する姿勢が支持を得る理由ですね。
ぜひ、店頭でお試しください。
2015年2月10日
月曜日の朝、雪がちらつく中ライドしてきました!
コースは垂水峠を越え、SUGO周回といつものコース。
サクッと2時間だけ走りたいときに最適です。
垂水峠の頂上はギリギリ凍結していませんでした。

が・・・降りきった所でボトルの水を飲もうと思ったら、凍ってました(笑)

寒い地域は、食べ物が凍らないように冷蔵庫で食品を保存すると聞きますが、自転車のドリンクも凍らないように保冷ボトルと使う必要がありますね〜。
いつも凍結ギリギリで通過できる場所は、この日もギリギリ。。
走り始めは寒かったですが、一度体が温まればまったく問題無し!
寒い時期も空気が澄んでいて気持ち良いですよ。
皆様もぜひ!
2015年2月9日
トレックのカーボンについてのお話です。
今は、どのブランドからもカーボンバイクが登場していますが、TREKといえば『OCLVカーボン』と言われるほど業界最高峰のカーボン製法を開発・採用しているのがTREKの特徴のひとつです。
TREKは、アメリカのウォータールー本社にて20年以上カーボンの開発と生産を行ない、11名の複合素材エンジニアと9名の航空宇宙産業エキスパートを含む、業界最多となる計37名がカーボンフレームの開発に取り組んでいます。
これだけの人数が開発に関わっている事自体、自転車業界では異例といえます。
なぜ航空宇宙産業のエキスパートが在籍しているかというと、カーボン開発、技術、ノウハウにおいてこの分野に最先端のレベルを持つ業界が存在しないからです。
他のバイクメーカーがカーボンフレームを外部へ委託生産している中、他社と同じようにバイクを作れば、同じようなプロダクトしか出来ません。
トレックは、世界で最も多くのカーボンフレームを製造しており、研究から製造まで一貫して行われているのです。
カーボン製品の製造は、金型を用い、プリプレグと言われる樹脂に浸したカーボンシートを重ねて、内側から圧力をかけながら加熱成型して行います。
この過程で最も重要なのが、カーボンシートや樹脂の中から可能な限り空気を除去することなのです。
OCLVとは、カーボンファイバーの層を高密度に圧縮するプロセスの中で、カーボン構造内の空隙(弱い点)を最小限に抑える技術を使用し、空隙を1%未満に抑える事で航空宇宙技術の基準をも超える耐久性と高い強度の構造を持ったトレックのオリジナルカーボンテクノロジーのもと作られたフレームです。
空隙が多いカーボンバイクは、強度が落ちるためその分肉厚にして強度を出していきます。
肉厚になればなるほど、カーボンの重なりが多くなり、重量が増し、振動の吸収性(振動の分散)が悪くなります。
OCLVカーボンが強度を保ちつつ、軽く・しなやかな乗り心地を実現できるのは、まさに技術が注ぎ込まれた結果なのです。
TREKのカーボンテクノロジーは20年以上も前から、それまで不可能と考えられていた“一貫した品質を持つ”カーボンバイクを製造し続けています。
これが、工業製品でありながらフレームに「生涯保証」をセットにできる理由なのでしょう。
一度TREKの車体を選んでしまうと、なかなか離れられない方も多いのが納得できます。
ブレンダでは、車体の
試乗車をご用意しておりますので、ぜひお試しください。
2015年2月8日
仙台ではクロスバイクと同じくらいMTBが人気で少々ビックリしている今日この頃・・・。
ブレンダでは、TREKのマウンテンバイクをしっかり在庫しております。
今日はエントリーグレードながら、街乗りも里山も走れる2015年MARLIN6のご紹介です。

TREK 2015 MARLIN6
¥65,000

10km以内の通勤や、休日のサイクリングで未舗装の道を走る方にはMTBがおすすめ!
太いタイヤ+サスペンションが悪路や段差の乗り上げを可能にしています。

最近のMTBは、エントリーグレードでもディスクブレーキと油圧ブレーキが標準装備!
ブレーキレバーを軽く握っただけでも、しっかりと制動力が働いてくれますよ。

スポーツ自転車に乗ってみたいけど、細いタイヤは不安・・・という方も、MTBがおすすめ!
さらに、ブレンダでは車体をご購入頂いたお客様に安心サポートをお付けしております。

ぜひ店頭にて実車をご確認ください!
2015年2月4日
TREKより、当初販売予定のなかったマッドタウン バックパックの販売が開始されました!
実はこれ、凄く欲しくてメーカーさんにおねだりしていた商品なんです。
今回は数量限定の商品のため、数個押さえましたよ!

Madtown Backpack(マッドタウン バックパック)
価格:8,900円(税込)
カラー:ブラック
サイズ:縦10cm、横38cm、高さ44cm
容量:17ℓ

自転車仕様に作られているので、被視認性を高める反射材とリアライトを装着できるライトストラップ、ヘルメットを引っかけて持ち運べるヘルメットストラップが付いています。

大事なのは使い心地!
胸のベルトを締めることで、肩からズレてくる心配もありません。

長時間の使用でも身体への負担が少ないクッションパッド入りのショルダーストラップ。

17リットルの容量があるので、通勤でも使えますね。
中は15インチまでのラップトップが入るクッション付の収納ポケットがあります。
カバーに入れずにPCが運べる〜!

ウォーターボトルが収納できる両サイドポケット。

筆記用具などを収納できるフラップ部と本体に配置されたポケット。

通勤や街乗りでバックパックを使う方は、ぜひ自転車用に設計されたものを使ってみてください。
快適さが全然違いますよ♪
今回はメーカー在庫限りの商品です。
2015年2月1日
土曜日はブレンダ初のギア周り講習会を実施!
大雪の翌日にもかかわらず、皆様しっかり集まっていただきました。

特にスプロケットは汚れが目立ち、掃除が大変な箇所。
短時間でピカピカにするコツを伝授させていただきました。
日曜日はトライアスロン東北にて朝スイム!
久々に泳いだら、ヘロヘロに・・・(笑)

スイム後はパンク修理講習会&メンテンアンス講座を開催させて頂きました〜!

タイヤをはめ込む時のコツを説明中・・・。

ブレンダでは定期的に店内イベントを開催しております。
ぜひご参加ください。
2015年1月30日
こんにちは。すごい雪ですねー。
今日はBRENDAの取り扱いブランドであるTREK(トレック)の歴史について書いていきます。
社名の由来や創業時のビジョンなどなど・・・なかなか興味深いブランドですよ。

1976年のある日、町はずれにあるクラブ『パインノール』にて2人はこれから立ち上げる自転車ブランドの社名について議論していました。
【TREK】と【KESTREL】。
『ベビル・ホッグ』は、活発なライフスタイルの会社(後に彼が創立した会社のような)にふさわしい【KESTREL】を提案し、一方『ディック・バーク』は、トレッキングの語源【TREK】を強く押しました。
結局、ディックの持つアイデアへの信念は説得力があり、”旅”を意味するTREKが採用され、2人の物語は始まります。
会社のビジョンは「製品は最高品質のクラフトマンシップ(職人技)により造られ、アメリカ国内で生産され、多くの人々へサイクリングの喜びや冒険を提供する」こと。
アメリカ・ウィスコンシン州にある赤い屋根の小さな倉庫で「世界一のバイクづくり」を目指し従業員5人で900本のフレームを手作業で作り、ペイントを施しました。

この時から、TREKは【フレーム生涯保証】をつけて出荷しています。
会社が大きくなった現在、この建物より1.6kmの地に遥かに大きな本社・工場を構えています。

TREKがスポーツバイクの大企業として成長したのも、2人の熱い想いがあったから。
数年前、実際にこの建物を訪れた時にTREK USAの社員の方が、この建物を非常に大切にしている話を聞きました。
TREKの意味、“旅”。
TREKのバイクは、旅行に出かけるようなワクワク感を、日常にほんの少し与えてくれるのかもしれません。
2015年1月26日
2月もパンク修理講習会を開催します。
最近スポーツバイクに乗り始めた方や、ライドしながら「パンクしたらどうしよう・・・」と思っている方はぜひご参加ください!

日時:2月15日(日)
参加費:無料(どなたでも参加できます)
時間:10時〜11時
持ち物:ホイール、パンク修理キット(お持ちの方)
※お店で貸し出し用がございます
人数:最大8名
ご予約は店頭かお電話にてお願いいたします。
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