2018年8月31日
2019年の全ラインナップが発表になった先日のトレックワールド。店頭にも着々と展示車が到着していますが、試乗会場では最新アルミロード、ディスクロード、グラベルロード、eバイクなど様々ありすべて試乗することができましたのでその模様をお伝えします!
最初に試乗したのはフルモデルチェンジを果たしたエモンダALR5。軽さや反応の良さ、キレイな溶接やケーブル内装化など、見た目も乗り味もアルミバイクとは思えない第一印象。特に漕ぎだし軽く、途中道が荒れていた所ではカーボンフォークがしっかり振動を抑えてくれていました。新型105フル装備で妥協は一切なし、ロードバイク初めての1台にオススメです。
続いてはエモンダSLR7ディスク。アルテグラDi2装備でフレームは700シリーズOCLVカーボン使用の軽量ディスクロードです。ディスクブレーキの重量増を全く感じさせない軽量さで、走りだしや上り坂でもリムブレーキモデルの車体と変わらない軽い走りを体感。ブレーキはやはりディスクの方が制動力高く下り坂で安心感がありました。ヒルクライムで登った後の下りでもディスクブレーキがあれば軽い力で強い制動力が得られるので下りも楽しむことが出来ます。
OCLV500カーボンフレームでコストパフォーマンスを高めながらエアロ形状を完全に再現した新登場のマドンSL6。マドンは他のバイクには感じられないスピードの伸びと巡行のしやすさを体感、IsoSpeedで乗り心地もいいため快適に走る事が出来ました。エアロバイクですが重量が軽いためヒルクライムにも使えるオールラウンドなモデルです。
人気急上昇のグラベルロードバイク、チェックポイントSL5にも乗ることができました。35cと太めなタイヤで段差など気にせず走る事ができ、長めのホイールベースで安定した走りとリラックスしたポジションで、ロングライドやツーリングには持ってこいの1台です。
eバイクにオンオフ兼用で人気のデュアルスポーツ+が新登場。500Whのバッテリーは現在販売されている中で最大のバッテリー容量で、ターボモードで80キロ走行が可能。しかもバッテリーがダウンチューブ内に内蔵され見た目もスッキリ。乗ってみると漕ぎだしに力を使わずスピードに乗れ、サスペンション付きで路面からの振動を吸収し段差など気にせず登り坂でもスイスイ走って行けました。
最後にスペシャルな参考バイクの紹介です。
日本では発売のないエモンダALRディスクのアルテグラ仕様。ハンドル、シートポスト、ホイールにはボントレガー最軽量のトリプルエックスを使い、もともと軽いエモンダALRがさらに磨きのかかった軽さに仕上がっていました。実際乗ってみると漕ぎだしから明らかな軽さを感じ、アルミフレームとは思えない加速感。新型エモンダALRの潜在能力の高さを体感できました。愛車のカスタマイズの参考にぜひどうぞ。
店頭にも2019年モデル試乗車が続々してきています、ぜひお気軽にご来店ください!
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2018年8月28日
性能とコストパフォーマンスの高さでフルモデルチェンジから爆発的な人気のエクスキャリバーシリーズ。今期はなかでも価格とスペックで大本命なエクスキャリバー8の常設試乗車をご用意!その詳細をご紹介です。
カラーはマウンテンバイクらしいレッドとグレーの選びやすい2色展開。街乗りでもオフロードでも映えるスポーティーかつ上品なカラーリングです。
TREK 2019 X-Caliber8 Gravel/Cardinal ¥119,880(税込)
フレームは軽量でより複雑な成形が施されたアルファゴールドアルミニウムを採用。ドロッパーシートポストにも対応し、シフトとドロッパーのケーブル類はすべてフレーム内装式に。
E2テーパードヘッドチューブは重量を増やすことなくハンドル回りの剛性を上げことができ安定したコーナリングを実現しています。
ロックショックス社製エアサスペンションとシマノ製油圧式ディスクブレーキ標準装備がこのモデルのパフォーマンスの高さを象徴。
油圧式ディスクブレーキは軽い力で高い制動力が得られるため急な下り坂や雨の日でも安心のコントロール性を発揮。エアサスペンションはコースや体重に合わせて空気圧でクッション性を細かく調節することが可能です。ロックアウト機能はロックするとサスペンションが沈まなくなり登り坂などで力を逃がしたくない時に役に立ちます。
コンポーネントはシマノ製2×10速仕様の本格マウンテンバイクスペック、路面状況に合わせて確実で素早い変速が可能です。またリアはBoost141規格を採用しエンド幅とハブ軸を延長、チェーンステイが短くできることで俊敏な操作性と太いタイヤの装着が可能に。
トレック推奨のスマートホイールサイズはフレームサイズによってホイールのサイズが変わります。フレーム15.5インチまではホイール27.5インチ、フレーム17.5インチ以上はホイール29インチと、各サイズが最速で最適な操作性になるようにバランスを考えた設計になっています。
スマートな見た目で街乗りメインの方には嬉しい、キックスタンドのフレームダイレクトマウントにも対応しています。
試乗してマウンテンバイクの楽しさをぜひ体感してみてください!!
グレード違いもチェック!⇒トレック 2019年 X-Caliber7(エクスキャリバー7) 10万円以下で始められる本格マウンテンバイク!
2018年8月20日
新規格のタイヤサイズ、27.5+と29+のセミファットマウンテンバイクが好評につき車種大幅拡大で2019年も限定受注がスタート!
このタイミングでしか手に入らない貴重なラインナップ、9月16日までの予約となっていますのでぜひお見逃しなくどうぞ!!
実写をチェック!⇒トレックワールド2019速報!クロスバイク&マウンテンバイク情報編
TREK 2019 Roscoe 8 ¥139,000(税別)
サイズ:13.5, 15.5, 17.5, 18.5, 19.5 カラー:Matte Slate 納期:2018年11月
・タイヤサイズ: 27.5 x 2.8 ・Boost 120mm travel forks (Rockshox Judy Air Silver 29 120mm) ・750mm Handlebar x 50/60mm stems ・Dropper post搭載 ・SRAM NX Eagle 1×12 ・Bontrager Line 40ホイール
TREK 2019 Stache 5 ¥189,000(税別)
サイズ: 15.5, 17.5, 18.5, 19.5 カラー:Matte Dnister Black 納期:2019年1月~2月
・タイヤサイズ:29×3.00 ・チェーンステー:420㎜ ・29+、27.5+、スタンダード29インチの3種類のホイールの使用を可能にする15㎜の調整可能なドロップエンド(405mmから420mmまで可動) ・チェーンリングと干渉しないエレベーテッドチェーンステー ※MAXチェーンリングサイズ 32T ・Boost 148/110 ・Dropper post搭載
TREK 2019 Stache 7 ¥259,000(税別)
サイズ:15.5, 17.5, 18.5, 19.5 カラー:Matte Cobra Blood 納期:2019年1月~2月
・タイヤサイズ:29×3.00 ・チェーンステー:420㎜ ・29+、27.5+、スタンダード29インチの3種類のホイールの使用を可能にする15㎜の調整可能なドロップエンド(405mmから420mmまで可動) ・チェーンリングと干渉しないエレベーテッドチェーンステー ※MAXチェーンリングサイズ 32T ・Boost 148/110 ・Dropper post搭載 ・SRAM XG Eagle 1×12
TREK 2019 Stache 9.7 ¥370,000(税別)
サイズ:15.5, 17.5, 19.5 カラー:Slate/Volt Green 納期:2019年1月~2月
・タイヤサイズ:29×3.00 ・チェーンステー:420㎜ ・29+、27.5+、スタンダード29インチの3種類のホイールの使用を可能にする15㎜の調整可能なドロップエンド(405mmから420mmまで可動) ・チェーンリングと干渉しないエレベーテッドチェーンステー ※MAXチェーンリングサイズ 32T ・Boost 148/110 ・Dropper post搭載 ・SRAM XG Eagle 1×12 ・OCLV Mountain Carbon
TREK 2019 1120 ¥259,000(税別)
サイズ:15.5, 17.5, 19.5 カラー:Matte Solid Charcoal 納期:2019年1月~2月
・1120専用フレーム ・スタッシュより立ったヘッドアングル70.4°により快適なグラベル走行が可能 ・スタッシュより20mm延長されたチェーンステー ・スタッシュより3mm下げられたBBハイト
2018年8月18日
トレック2019年モデルも本格スタート、常設試乗車も続々入荷です!まずは究極のエンデュランスロードバイク「ドマーネSL6ディスク」のご紹介です。
TREK 2019 Domane SL 6 Disc Matte Gunmetal/Gloss Black ¥394,200(税込)
ドマーネと言えばクラシックレースや石畳ステージでトレックの選手たちが使用しているモデル。フレームの前後に搭載した振動吸収システムでレース性ももちろん備えながらロングライドを更に快適にしてくれます。
フレームには500シリーズOCLVカーボンを使用し、軽量で剛性と柔軟性とがバランスよく作られています。エンデュランスジオメトリーはヘッドチューブがやや長めに設計されているので前傾姿勢になりすぎず、また長めのホイールベースで直進安定性が高くハンドル回りのふらつきを抑えてくれます。
フロント、リアにフレームのしなりを利用した振動吸収システムのIsoSpeedを搭載。軽量さを保ちながら路面から身体に伝わる振動を抑えてくれ長距離や荒れた路面でも快適に走る事が出来ます。
ディスクブレーキもアルテグラグレードで統一しローターも放熱性の高いタイプを装備。軽い力でしっかりとした制動力が得られるためロングライドや長い下り坂でも手の疲労感を少なく出来ます。天候にもにも左右されず雨天時でもしっかりとした利きが保てます。
標準装備の700×32Cタイヤは走行感も十分軽く、クッション性と安定感の高さでロードの新規格になりつつあります。25cや28cの細いタイヤに変更も可能です。
コンポーネントは軽量で確実な素早い変速が可能なシマノアルテグラを装備、ストレスなく走る事が出来ます。リアスプロケットは11-32とワイドレシオが標準で急な上り坂にも対応しています。
サドルやハンドル周りを女性の体型に合わせた女性専用設計モデルもあります。
TREK 2019 Domane SL 6 Disc Women’s Era White/Pacific/Gold ¥¥394,200(税込)
快適にロングライドを楽しみたい方にお勧めのドマーネSL6ディスク、ぜひ試乗して体感してみてください!
105仕様もチェック!⇒トレック 2019年 Domane SL5(ドマーネSL5) ディスクブレーキ仕様も登場&新型105搭載の快適ロードバイク!
軽量なエモンダもチェック!⇒トレック 2019年 EMONDA(エモンダ) SL6 試乗ができる!軽量ハイスペックなカーボンロードバイク
ドマーネ・エモンダ・マドンが乗り比べられます!⇒ブレンダ仙台南店試乗車情報ページ
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2018年8月12日
続きましては純正メーカーとして質の高いパーツやアクセサリーを数多くそろえるボントレガー製品をご紹介です。新作やカラーバリエーションの追加など詳細をどうぞ!
アイオロスが新たにXXX(トリプルエックス)シリーズとしてフルモデルチェンジ、空力性能向上に合わせてリム形状とハイトが一新しています。2、4、6、と3種類のリムハイトにそれぞれチューブレス対応クリンチャーとディスクブレーキ用がラインナップ、用途に合わせて選ぶ事が可能です。
リムブレーキ仕様はブレーキ面の処理が変わり天候に左右されずアルミリムのような制動力が得られます。内幅21mmとワイドなリム幅により空力性能を上げ、レーザーエッチング処理のグラフィックにより重量を抑えています。
軽くて乗り心地がいいタイヤR4シリーズに新作が追加。タイヤに溝があり水捌けが良く雨の日のレース、ライドで安心してコーナーをクリアできます。新作のアイオロストリプルエックスシリーズと組み合わせることによってさらにコーナー、下り坂では安定した走りが可能。
R4 Classics Open Tubular Tubular ¥9,900(税込)
グラベル用のタイヤが2展開で登場。GR1のタイヤは街乗りなどの普段使に使いやすく、GR2の方はブロックのパターンが変わりオフロード、林道に適しています。
GR1 Team lssue ¥6,900(税込)
GR2 Team lssue ¥6,900(税込)
ライトは上位グレードがパワーアップして新登場。明るさがなんと1300ルーメンと暗い道でもさらに広い範囲を照らせるようになりました。
lon pro rt ¥16,900(税込)
ライトも得意なボントレガー、ワイヤレス対応のコンパクトなライト2種も新登場。ANT+に対応していてボントレガーのスイッチやガーミンを使って手元でオン、オフなどが行えます。どちらも明るさと使用時間がアップ、日中の安全を確保するデイライトとしてしっかり活躍してくれます。
lon 200 RT ¥7,500(税込)
Flare RT ¥7,500(税込)
トレックの車体には標準装備されているブレンダーマウントシステムで純正パーツだから出来るスマートな取り付けが可能です。
サイクリストの安全を意識したカラーリングのフルフェンダーも登場、クロスバイクの通勤通学におススメです。
通気性とエアロ効果のあるVelocis Mipsヘルメットに新たなカラーバリエーション、さわやかなブルーとグリーンが追加されました。
Velocis Mlps Asia Fit Azure、Miami Green ¥25,000(税込)
新作エアロロードシューズ「バリスタ」の限定カラーが展示、店頭入荷は10月予定です。ミドルグレードのベロシスには新色Waterloo Blueが男性用と女性用と共に加わりました。
ボトルケージは軽量で横からの出し入れがしやすいタイプが追加。右向き、左向きがそれぞれあるのでダウンチューブとシートチューブで向きも合わせられます。
Side-Load Solid Charcoal,Viper Red,White,Black ¥2500(税込)
ボントレガーからMTB用SPDペダル、タウン用片面SPDペダル、MTB用フラットペダルがそれぞれ新登場。今までにないデザイン性でスタイリッシュなコーディネートができそうです。シールドベアリング採用でスムーズな回転が続きます。
Comp MTB pedal Black ¥9,900(税込)
Comp MTB pedal Multi ¥13,900(税込)
Commuter2018 Black ¥ 9,900(税込)
Line Elite Flat Pedal Black Satln,Orange,Green,Blue,Gray ¥6,400(税込)
保証関係も充実のボントレガー製品は、お買い上げ日から30日以内でしたらどのような理由であれ返品することが可能です。サドルやシューズなど特に長時間使ってみないと自分に合っているか分からないので、是非この制度を使ってみてください。またボントレガーのヘルメットにはクラッシュリプレイスメントプログラムがあり購入後1年以内にヘルメットが破損した場合無償で交換対応を行っています。
ロードバイク情報もチェック!⇒トレックワールド2019速報!ロードバイク情報編
クロスマウンテン情報もチェック!⇒トレックワールド2019速報!クロスバイク&マウンテンバイク情報編
2018年8月8日
トレックワールド2019展示会速報、続きましてはマウンテンバイクとクロスバイク情報です!
近年勢いが増しているマウンテンバイク人気。トレックはラインナップも豊富でミドルグレードのエクスキャリバーシリーズは特にコストパフォーマンスが高く大好評。
相まってセミファット人気もジワジワと押し寄せてきていて、今期は限定車種が大幅増!9月16日までの期間限定受注のラインナップをご紹介です。
エクスキャリバーのフレームに27.5+セミファットタイヤを装備したロスコー8。ダントツのコストパフォーマンスで18年モデルはあっという間の完売に。ご予約お早めにどうぞ!
最大級のタイヤサイズ、29+規格のセミファットバイクがスタッシュ。下りの安定感と見た目の迫力がが最高です。スタッシュ5はこの金額から29+が乗れるおススメの1台です。
スラム12速コンポーネント装備のハイスペックなスタッシュ7。コブラブラッドという独特なカラーが渋くてカッコいい1台。
マウンテンバイクもカーボンがすっかり普通になっています。フルカーボンフレームのスタッシュ9.7もあります。
こちらはスタッシュのフレームをベースにオフロードツーリングモデルの1120。使い方うんぬん抜きにしてただただカッコいい!
前後にキャリア、ハンドルはツーリング向けにプロムナードハンドル風を標準装備。他にはないルックスで街乗りを楽しみたい方にもおススメです。
さてこちらは新たに通常ラインナップに加わったフューエルEX5。税込み価格¥250,560でオールラウンドなフルサスペンションバイクが楽しめます。仙台はマウンテンバイク環境もいいので嬉しい1台になりそうです。
クロスバイクも好評のトレック、特にFXシリーズはグレードやカラー展開も豊富で定番の人気です。
シーズン途中で発表になったクラシックスタイルのFX3 LTDは今期も継続に。レトロなルックスでスタイリッシュな街乗りが楽しめる1台です。
FX S5、FX S6はよりスポーツ的なサイクリングに特化したフルカーボンモデル。振動吸収システムのIsoSpeedを搭載し長距離でも快適に、油圧式ディスクブレーキも制動力が高くコントロール性抜群です。
オンオフ兼用のデュアルスポーツも根強い人気シリーズ。より軽量に、ケーブルも内装でよりスタイリッシュにフルモデルチェンジしています。
そのデュアルスポーツがeバイクとして新登場の「Dual Sport+」(デュアルスポーツプラス)。重量はヴァーヴ+と同等の20kgほどと、持ち上げるとイメージと違い過ぎて「軽い!」と驚きます。
街中の段差もオンオフ問わず走れる太めのタイヤとサスペンションを装備。バッテリーは大容量タイプがフレームダウンチューブに内蔵されていて電動アシストとは思えないルックスに進化しています。
前後ライトもスタイリッシュにマウントされ光量もアップに。アシストのバッテリーから電源を引いているので途中で切れてしまう心配もありません。
店頭展示していませんがトレックは子供用も充実しています。サイズやお取り寄せなどお気軽にご相談ください。
ロードバイク情報もチェック!⇒トレックワールド2019速報!ロードバイク情報編
ボントレガー新製品情報もチェック!⇒トレックワールド2019 ボントレガーパーツ&アクセサリー情報編
2018年8月7日
それでは早速お送りしていきます、トレックワールド2019ロードバイク編!
今回はやはりマドンのフルモデルチェンジが最大のトピックス。会場正面からマドンコーナーが大々的に展開されています。
エアロ効果もさることながら更に進化した振動吸収システムの新型Isospeedは驚きの構造に!トップチューブ側に折り曲げることでフレームサイズに関係なく最適な吸収性を発揮。しかも跳ね返りを抑制するダンパーまで内蔵しています。
トレンドのディスクブレーキ仕様も登場。これでマドン、エモンダ、ドマーネのすべてのロードバイクにディスクブレーキ仕様が展開されます。こちらのマドンSLR6ディスクはすでに店頭展示中です、ぜひ現物をご覧ください。
重量とエアロ効果ならまだまだリムブレーキにアドバンテージあり!ということでリムブレーキ仕様も進化して新登場。こちらはマドンSLR8の実車、洗練されたシルエットとカラーがカッコいい!
フロントブレーキはフォーク後面へ変更に。リアも形状やカラーがアップデートされています。
さてそのマドン用に新たに開発されたプロジェクトワンのプレミアムカラー「ICON」シリーズ。金属的な独特な光沢のChromeカラー、こちらはツールドフランスでも走っていたチームカラーです。
その他にも、独特なパープル系マジョーラカラーのRefliptive、ゴージャスで高級感のあるBlack Gold、緑好きにはたまらないEmerald Greenなど、マドンのカッコよさをさらに引き立ててくれるカラーが展開されています。
その業界最先端のカスタムオーダーシステム「プロジェクトワン」コーナーは見るからに鮮やか!既製品にはないオリジナルは配色ととスペックが選択可能になっています。
エモンダSLR用のBreakaway、ドマーネSLR用のArenberg、各モデル共通のFullfadeなど、個性的な配色が可能な新スキームも展示されていました。
ここからは未入荷&未発表モデルを中心にご紹介していきます!
軽量オールラウンドで人気のエモンダも注目のニューモデルがいろいろ。カラーも現代風にかっこよくチェンジしています。
フルモデルチェンジにより更に洗練された軽量アルミロードのエモンダALR。新型105コンポーネント装備のエモンダALR5はマットグラベルとパープルの2色展開。ディスクブレーキ仕様もあります。注目の未入荷モデルですが今月下旬より順次入荷予定です。
こちらも新型105装備、エモンダSL5の2色。最高のコストパフォーマンスで人気のフルカーボンモデルです。
フルカーボンミドルグレードにもディスクブレーキ仕様が新登場。油圧式ブレーキにアルテグラ装備のエモンダSL6ディスクは深みと品のあるレッドカラー。
前後のIsoSpeedにより長距離快適性を高めたエンデュランスロードのドマーネ。新型105装備のドマーネSL5、ディスクブレーキ仕様のドマーネSL5ディスクもコストパフォーマンスの高い注目モデルです。
ドマーネといえば今回のスペシャルゲストバイク、先日のツールドフランスでステージ優勝を遂げたジョンデゲンコルブ選手のその時の実車が展示されていました。
市販されていない長さのステム、トップチューブには行程を記したステッカー、アップハンドルには電動シフトのサテライトスイッチなどなど選手ならでは。
泥だらけで生々しい使用感を残した現車、フロントギアはなんと54×42T。調節スライダーは一番振動を吸収する下になっていますね。
急激な人気上昇のグラベルロード系、先日発表のチェックポイントALR、SLに続き更に手の届きやすいエントリーモデルが追加になっています。
バトルシップブルーのチェックポイントAL4はシマノティアグラコンポーネントにメカニカルディスクブレーキ装備で¥139,000(税抜)予定。同じくメカニカルディスクブレーキにシマノソラコンポーネントのチェックポイントAL3はオリーブグレーで¥119,000(税抜)予定。
トレック唯一のクロモリフレームで根強い人気の520はカラーやスペックが変更され継続に。丈夫さとクラシックな装いが魅力の1台です。
明日も引き続きお送りします、お楽しみにどうぞ!
クロスマウンテン情報もチェック!⇒トレックワールド2019速報!クロスバイク&マウンテンバイク情報編
ボントレガー新製品情報もチェック!⇒トレックワールド2019 ボントレガーパーツ&アクセサリー情報編
2018年8月7日
本日は臨時休業をいただいて、年に一度の大展示会「トレックワールド2019」にやってきました!
自転車業界最大級を誇るこの展示会、新型マドンを筆頭に2019年もエキサイティングなモデルがたくさん発表されています。
W小林で速報ブログをお送りしますのでお楽しみにどうぞ!!
トレックワールド2019速報!ロードバイク情報編
トレックワールド2019速報!クロスバイク&マウンテンバイク情報編
2018年7月31日
定期開催のブレンダ講習会ですが、南店では8月3日(金)の19時からお仕事終わりに参加しやすい夜開催でパンク修理講習を行います!
安心で安全なサイクリングを楽しむための必須テクニック、夏休みのロングライドに合わせてマスターしておきましょう!
詳細はこちら⇒ブレンダイベント情報ページ
2018年7月30日
人気アルミロードシリーズのエモンダALRがフルモデルチェンジを果たし新登場!フレーム形状、性能、見た目の美しさなどが更に洗練され、カーボンバイクのような走りを実現したそのその詳細をご紹介です。
TREK 2020 Emonda ALR 4 Matte/Gloss Trek Black, Viper Red/Trek Black ¥135,000(税抜)
コストパフォーマンスの高さが光るエモンダALR4は選びやすいブラックとレッドの2色展開。ロードバイクの気持ちよさをしっかりと味わえる性能で初めての1台におススメです。
フレームは軽量さと剛性を両立したトレック最高峰300シリーズアルファアルミニウムを使用。カーボンフロントフォークにより乗り心地もよくなってます。ジオメトリーはH2フィットを採用、多くライダーが快適なポジションを取る事が出来ます。
溶接を美しく仕上げるインビジブルウェルドテクノロジーと複雑なパイプ成型が可能なハイドロフォーミング技術により、ニューモデルではカーボンシリーズと見分けるのが難しいほど美しいフレームになってます。少ない材料でしっかりと強度を出せるため軽量化にも繋がってます。
上位モデルと同様シフト、ブレーキケーブルが内装になりワイヤーを保護し更に美しい見た目に仕上がってます。
ブレーキはダイレクトマウント規格にアップデート。剛性やコントロール性も良くなりコーナーや下り坂も安心して走ることができます。
妥協のないエモンダALRシリーズ、コンポーネントはシマノ製ティアグラ10速で統一されています。
左チェーンステーの内側には、コンピューターのセンサーが内蔵できる「DuoTrap」(デュオトラップ)マウント装備。専用センサーを内蔵することで見た目もスッキリ、スピードとケイデンスが計測可能でANT+とBluetoothでスマートフォンとの連動も可能です。
トレックのほとんどのバイクに標準装備されているBLENDR(ブレンダー)システムにも対応。専用アダプターで純正のライトやコンピューター、ガーミンやアクションカメラをマウントすることが出来てハンドル回りがスッキリ。
ALR4はすでに店頭入荷済み、新型105装備のALR5も8月より順次入荷予定です。店頭でぜひご覧ください!
新型105仕様もチェック!⇒トレック 2019年 EMONDA(エモンダ)ALR5 新型フレームに新型105装備の軽量アルミロードバイク!
ブレンダは乗って体感できるショップです!⇒ブレンダ仙台南店試乗車情報ページ
お客様の自転車ライフを安心サポートします!⇒ブレンダのお客様サポート
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