BRENDA仙台南店スタッフブログ



TREKのOCLVカーボンとは?

トレックのカーボンについてのお話です。
今は、どのブランドからもカーボンバイクが登場していますが、TREKといえば『OCLVカーボン』と言われるほど業界最高峰のカーボン製法を開発・採用しているのがTREKの特徴のひとつです。
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TREKは、アメリカのウォータールー本社にて20年以上カーボンの開発と生産を行ない、11名の複合素材エンジニアと9名の航空宇宙産業エキスパートを含む、業界最多となる計37名がカーボンフレームの開発に取り組んでいます。
これだけの人数が開発に関わっている事自体、自転車業界では異例といえます。
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なぜ航空宇宙産業のエキスパートが在籍しているかというと、カーボン開発、技術、ノウハウにおいてこの分野に最先端のレベルを持つ業界が存在しないからです。
他のバイクメーカーがカーボンフレームを外部へ委託生産している中、他社と同じようにバイクを作れば、同じようなプロダクトしか出来ません。
トレックは、世界で最も多くのカーボンフレームを製造しており、研究から製造まで一貫して行われているのです。
カーボン製品の製造は、金型を用い、プリプレグと言われる樹脂に浸したカーボンシートを重ねて、内側から圧力をかけながら加熱成型して行います。
この過程で最も重要なのが、カーボンシートや樹脂の中から可能な限り空気を除去することなのです。

OCLVとは、カーボンファイバーの層を高密度に圧縮するプロセスの中で、カーボン構造内の空隙(弱い点)を最小限に抑える技術を使用し、空隙を1%未満に抑える事で航空宇宙技術の基準をも超える耐久性と高い強度の構造を持ったトレックのオリジナルカーボンテクノロジーのもと作られたフレームです。

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空隙が多いカーボンバイクは、強度が落ちるためその分肉厚にして強度を出していきます。
肉厚になればなるほど、カーボンの重なりが多くなり、重量が増し、振動の吸収性(振動の分散)が悪くなります。
OCLVカーボンが強度を保ちつつ、軽く・しなやかな乗り心地を実現できるのは、まさに技術が注ぎ込まれた結果なのです。
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TREKのカーボンテクノロジーは20年以上も前から、それまで不可能と考えられていた“一貫した品質を持つ”カーボンバイクを製造し続けています。
これが、工業製品でありながらフレームに「生涯保証」をセットにできる理由なのでしょう。
一度TREKの車体を選んでしまうと、なかなか離れられない方も多いのが納得できます。
ブレンダでは、車体の試乗車をご用意しておりますので、ぜひお試しください。


Brenda店舗写真

【BRENDA -ブレンダ- 】

米国最大の自転車メーカー『TREK(トレック)』を中心とした人気ブランドを取り扱うショップです。約60坪の広々とした店内に、スポーツ自転車を約50台展示しております。試乗をして頂いたり、サイズフィッティングをしたりと『見て』『体感して』自転車を選んで頂けます。初めての方も大歓迎です!気軽に相談できるスタッフがお待ちしておりますので、安心してご来店ください。

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