ロードバイクの軽量化と快適性アップに魅力的なカーボンパーツですが、ボントレガーからコストパフォーマンスに優れたミドルグレードのカーボンハンドル「プロVR-Cロードハンドルバー」が新登場です!
Bontrager Pro VR-C Road Handlebar ¥21,890(税込)
ボントレガーが得意とするVR-C(可変半径コンパクト)という形状で、上ハンドルから下ハンドルへの手の移動がしやすく下ハンドルを握った際もレバーの操作がしやすいバランスの良さが特徴。重量は400mmサイズで246gと完成車からの軽量化と振動吸収性アップに効果絶大です。
STIレバー固定部には滑り止め加工とレーザーで刻まれたラインで左右のレバー位置を適切に取付可能。トレックのカーボンバイクと同じ独自の軽量で丈夫なOCLVカーボンを採用しカーボンハンドルでは珍しいDHバー取り付けにも対応しています。
下ハンドルに空いた穴はシマノの電動シフトのバーエンドジャンクションAに対応したもの。左右をつなぐDi2ケーブルをハンドルバー内部に配線可能でキレイにルーティング出来ます。
フルモデルチェンジした新型エモンダのSL7グレードにはシマノアルテグラDi2、新製品の37mmハイトのプロカーボンホールと今回ご紹介のカーボンハンドルが標準装備。完成車ならではのコストパフォーマンスが光ります。
TREK 2021 Emonda SL 7 Disc Carbon Smoke/Factory Orange ¥636,900(税込)
完成車からの軽量化とアップグレードにぜひどうぞ!