スペシャライズドよりクランク型パワーメーター「S-WORKS POWER CRANK 」が登場!パワーメーターとは、走行中のライダーが自転車へと伝える力を計測し数値化できるデバイスのことで、現状把握や練習強度の目安などに活用され、今やレースやトレーニングの場面では欠かせないアイテムになっています。ぜひこの機会に導入をご検討ください。
スペシャライズド S-WORKS POWER CRANKS DUAL 170mm
¥151,200(税込)
S-WORKS POWER CRANKは左右のクランクアームにそれぞれセンサーを配置し、左足と右足それぞれの出力を計測できるデュアルタイプです。デュアルタイプでは、左右それぞれのパワーを測定できることでより正確な値が分かる他、パワー左右バランスやペダリングのスムーズさ、駆動効率などが測定できます。
通信規格はANT+、BLUETOOTHを採用。ガーミンやWAHOOなどほとんどのサイクルコンピュータに対応しています。特徴的なのはBLUETOOTHでスマートフォンの専用アプリケーションを使用してキャリブレーション(校正)を行います。
重量は左右アームセットで440g。ちなみにプラクシスワークスのアウター・インナーチェーンリングで組むと約580gで、シマノデュラエース(R9100)クランクより40gほど軽い仕様です。
2019 S-WORKS VENGE DISCなどS-WORKS完成車には標準で付属します!なんというコスパの良さ!車体への取り付けは既存のS-WORKS CRANKSと同様、8mmの六角レンチで行います。シャフトは30mmが採用され、スペシャライズドのOSBBはもちろん全ての車体に取り付け可能です。
ぜひ店頭でお確かめください。