こんにちは、仙台南店の伯耆田です。 4月16日のビギナーズライドお花見編のレポートをお届けいたします。 仙台市内に桜の開花宣言が発表されはや数日。「さっそく季節を満喫しに行こう!」と、お集まりいただいた参加者の皆様と共に朝8時、元気にブレンダ仙台南店を出発してうららかなな風吹く名取川沿いの道を遡上していきました。
本当にロードバイクに乗るのが気持ちのいい季節です。今回の目的地に行く道中にも桜の見ごろスポットが多数あり、じっくり観察したいところですがここはグッと抑えて我慢、我慢。さらなる絶景スポットを求めてさらにペダルを漕ぎ進めます。
国道286号線を駆使して秋保温泉郷のさらなる先に、今回訪れましたのが柴田郡川崎町の「国営みちのく杜の湖畔公園」、こちらでは例年桜並木の淡いピンク色と蔵王連峰にかかる雪化粧と青い空が釜房湖面に写り、それはそれは見事な絶景が楽しめるとの事でやってまいりましたが・・・
あらら、どうやら桜前線の最前線を攻めるあまり、桜前線を追い越してしまったようです(^^;)地元の方のお話によれば桜の見ごろは来週だったようで、この日は3部咲き程度でした。残念!
昔から「花より団子」とはよく言ったもので、気を取り直して、すぐ近くの川崎町農産物直売所さんで休憩タイム。こちらでは地元の新鮮お野菜や地元のお母さん達手作りのお団子や草餅、おこわ等の素朴でおいしいグルメが揃う直売所です。
こちらで私は宮城県らしく行こうと「こけしラムネ」をチョイス。
この日、宮城県内各地で気温が20度を超え、ひと汗たいた体に嬉しいさっぱりしたラムネのシュワシュワ感。大変おいしゅうございました。
帰り道は下り基調でスイスイとお店近くまで戻ってきたブレンダお花見ツーリング御一行様。「せっかくだから」っと、お店に戻る前に近くの熊野神社に咲き誇る桜が見事だったので、最後はみんなで、はいチーズ!
参加者の皆様、お疲れ様でした。今回の走行距離は約50キロでした。次回もどうぞお楽しみに!!
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