アルミロードバイクの最高峰、EMONDA ALR6をご紹介。
TREKの軽量アルミフレームを使用し、コンポーネントをシマノアルテグラで統一、さらにカーボンパーツを多く取り入れることで、完成車重量を7kg前半まで抑えたモデルです。
TREK(トレック) EMONDA(エモンダ) ALR6
¥249,000(税込)
フレームには、トレックが独自で開発している、300シリーズアルファアルミニウムを使用。それをハイドロフォーミング(内部高圧成形)により、トレックが理想とするパフォーマンスを発揮出来る形状に成形した結果、フレーム単体で960gを実現しています。また、フレームのジオメトリーはサイズ毎に専用に設計せれており、それぞれが最適な剛性と軽量性のバランスを得られるように考え抜かれています。
各チューブの溶接には、Invisible Weld Technology(存在すら見えない溶接技術)を採用。最低限の材料で溶接しつつ、高い強度と接続性を持たせています。さらに、溶接に必要な素材を減らせたことで、フレーム全体の軽量化につながり、見た目もシンプルで自然な仕上がりになっています。
コラム&フォークは、上位モデルであるEMONDA SLと共通のものを使用。フルカーボンのコラム&フォークは振動吸収性を確保し、軽量性に貢献しています。
EMONDA ALRシリーズで唯一採用されているカーボン製のシートポストは、軽量化に貢献するだけでなく、振動吸収性も高めてくれる、コストパフォーマンスに優れたアイテムです。
コンポーネント(チェーン、カセット、クランク、ブレーキ、ディレイラー、シフター)を、SHIMANO(シマノ)のURTEGRA(アルテグラ)グレードで統一。同一のグレードを採用することで、最適なパーツ性能を発揮します。
DUOTRAP S により、センサーがフレームに内蔵出来る仕組みになっています。専用のDUOTRAP Sセンサーは、ANT+とBLUETOOTH規格に対応しており、様々な電子機器と互換性を持たせています。
ぜひ店頭でご確認ください。
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