トライアスロン用のウェットスーツについてご紹介します。
来年に向けて、今から準備しておきましょう!特に3月開催の宮古島トライアスロン大会に当選した皆様!そろそろ買い替えかも・・・と思っている皆様!今回のウェットスーツは推しの逸品です。
特徴1・・・立体裁断。鎖骨周りのパーツを繋ぎ目のない1枚立体パーツで、腕をかく時にとても楽な泳ぎを実現。浮力が必要な腹部、太ももは厚めになっており、その他は薄めの造り。とにかく着心地が良いです。
特徴2・・・両脇と股部分に排水用の小さい穴をいくつも配置させることで、泳いでいる時のフィット感が持続。
実際にレースで使ってみましたが、とにかく着やすい!!フルスーツを着る時、腕まわりが一番大変・・・。でもこれはす〜と着やすい。
さらに、某メーカーを着た時は、腕周りが重い・・・これで最後まで腕を動かし続けられるのか??と不安になるほどでしたが、今回のウェットスーツは、泳ぐ前からその不安要素なし。
さらに海で泳いだ時も不安要素なしで快適。
そして、スイムアップしてからの重要ポイント!トランジットでは、ウェットスーツの脱ぎやすさにびっくりしました!つるんっと脱げます。よく足首でつまって脱げない!!トランジットタイムロス!!なんてこともあるあるですよね。
それらが解消されました。首の擦れもなしでした。
最後に、既製品サイズでもお腹周りちょっと気にしてます〜とお悩みも抱えている一般ユーザーのことを理解してくれている!!と思えるほどのゆったりサイズ展開が出来ています!窮屈さがない!
これは買いの逸品です。自分のサイズを試着して確認してみてください!
最後に初心者に向けたウェットスーツの選び方を教えます。
よくある質問ですが、「サーファーのウェットスーツでも良いですか?」
答えは、ダメです!(笑
サーファーのウェットスーツは防寒用なので、生地も厚く、泳ぎにくい。
トライアスロン用は、泳ぐ用の仕様です!!兼用は避けましょう(笑
ウェットスーツは主に2種類あります。
ロングジョン(袖なしタンクトップタイプ)
フルスーツ(袖あり)
どちらを買うか!デビューに今までオススメしていたのは、脱ぎやすさ・水中での腕の回しやすさを重視して、ロングジョンでした。フルスーツの方が浮力はありますが、スイム初心者はなかなか大変。
しかし今回のウェットスーツは、まさにそれらを払拭したので、初心者にもフルスーツをオススメしたいです。
着心地以外に、決めるポイントとしては、どのレースに出たいか!も考えてみてください。
7月の七ヶ浜トライアスロンなどの51.5のレースしか出ない!という方はロングジョンがOKと思います。(フルスーツじゃ暑いっ!という人向け)
5月開催の横浜トライアスロンや秋に開催のレース、海外レースで、水温が低めで寒い大会も視野に入れている人はフルスーツが良いでしょう。
ブレンダでは、既製品サイズもありますし、フルオーダーも可能。採寸は無料で、オーダー可能。
レース後のウェットスーツのお手入れは、塩水をしっかり冷水で洗い流す!そして、陰干し!
のみです。簡単です♪
トライアスロンを続けるかどうかわからないけど1回やってみたい。という方は、レンタルも対応致します。
トライアスロンウェットスーツを選ぶ際には、是非ブレンダ長町インターにてご相談ください。