7年ぶりにモデルチェンジしたS-WORKS SHIVが3日間限定でBRENDAにやってきました!こちらのカラーは世界500台限定の特別カラー(専用輪行ケース付き)です。
すでに受注は締め切られていますが、BRENDAでも在庫を確保しておりますので、ぜひご相談ください!(納期は来春予定)
S-WORKS SHIV 限定カラー
¥1,458,000(税込)
前作と重量はそのままにDISC化、十分なストレージを完備、完璧なフィットを出せる調整域の大きさ、遠征を楽にする機能を備えたユーザーフレンドリーな設計になりながら、『最速のバイクを作る』というコンセプトに徹底的に拘ったバイクになりました。
形状はフレーム前方がVENGEと同じような形、後方はTAMRACと似た創りに。実際、スペシャライズドジャパンの方からもVENGEとTAMRACの良いとこ取りをしています。とのこと。
前方からの風の抵抗はもちろん、横風を受けた状況でノーズコーン(ヘッドチューブカバー)フォーク、シートチューブを最適化し、空気抵抗を最小限に抑えつつ、さらにハンドリングが安定する位置に重心を定めました。これにより、どんなに強い風の影響も最小限におさえます。
新しいHydration Fuelcellには最大50oz(約1.5L)のドリンクが入り、コックピットに内蔵されたホースからすばやく飲むことができます。空気抵抗のテストから、シートチューブの最適化がとても重要であることが判明。そこで、シートチューブのエアロ性能を優先させてから、エアフォイル(翼断面形状)の内側に十分な量のドリンクが入るように作りました。
Nutrition Fuelcellをダウンチューブと一体化させました。補給食をどれだけ持っていくかは人それぞれですが、4〜5個のバー、5〜6個のグミ状補給食、または10〜12個のジェルを収納できます。パンク修理キットは、Fuelcell自体をサッと取り外せばダウンチューブ内に収納できます。
ハンドル周りも調整域が非常に大きいですね。
5mmのレンチ一本で、ハンドルをパタンと倒すことができるので、遠征の時に小さく収納が可能です。
もちろんパワーメーター完備です!
画像や写真で見るよりも、実物は何倍もカッコよく作られていますよ。