阿部です。
長かった冬も終わって、暖かくなってきましたね。
さて、3月に試乗車を兼ねてバイクを新調!通勤やショップのライドで700kmほど乗ったのでインプレッションです。いろいろと迷ったのですが、初SPECIALIZEDバイクはオールラウンダーのS-WORKS(エスワークス)TARMACに決定!パーツは新しくなったDURA-ACEを搭載した完成車のモデルです!
2017 S-WORKS TARMAC DURA-ACE
カーボンホイールのROVAL CLX32が付属しますが、丁度新しく発表されたROVAL CLX50が非常に気になる!!という事で、50mmハイトでアッセンブルしました。
ROVAL CLX32についてはこちら→ヒルクライムにおすすめ!ROVAL RAPIDE CLX32 ホイール
ROVAL CLX50についてはこちら→SPECIALIZED ROVAL RAPIDE CLX 50 ホイールが入荷!
フレームはSPECIALIZED最高峰のS-WORKSシリーズTARMAC。軽量に特化したシリーズで、平地〜登りまでオールラウンダーに走れるバイクです。止まった状態から踏み込むとググッと前に押し出されるようなレスポンスの良さが特長で、カチッとしたバイクの乗り心地が好きな自分には100点満点です。しなやかな乗り心地が好みに方には、Roubaix(ルーベ)シリーズがありますので、ぜひ乗り比べを。
新しく進化したNEW DURA-ACEを搭載。
特にフロントの変速ストロークが非常に短く、軽いタッチで変速が可能です。
ここ何年か電動式を使っていましたが、ワイヤー式凄く良い・・・!
サドルはS-WORKS TOUPECARBON。 100kmのライドでも快適に走れたのでしばらく使用する予定ですが、BRENDAで一番人気のPOWERシリーズが非常に気になります。
POWERサドルについてはこちら→人気のPOWER EXPERTサドルのご紹介!
CLX50ホイールは、エアロ性能と軽さ、そしてハンドリングを高い次元で両立するべく開発されたホイールです。開発目標は45-55mmハイトで1400gを切るホイール。一見すると相反するこの目標を達成するために用いれられたのが、世界最速ホイールとして生まれたCLX64で培われたエアロ性能を実現するための技術と、ワイドリムでも軽量なCLX32を実現した軽量化のノウハウでした。実施に1375gの重量に抑えられたホイールは50mmハイトながらヒルクライムでも十分使用できるモデルです。
ROVALを使用することで、カチッとしたフレーム剛性にカーボンのマイルドさが加わるので、疲労軽減も期待できます。
ハンドルはS-WORKSのSHALLOW CARBONを標準装備。
評判通り、下ハンドルが握りやすいです。
BRENDAではS-WORKSの試乗車のご用意、数種類のフレーム展示をしております。
ぜひご来店下さい。