サイクリストAYAKOです。東京オリンピック2020も終わり、夏休みもそろそろ終盤ですね。今回は、過去に参戦した海外トライアスロンレースのお話を少し。
2018年9月、トライアスロンのハーフとフルといえば、アイアンマンシリーズがメジャーですが、このチャレンジシリーズというものもありましてどんなシリーズか体験すべく、オランダのアムステルダムでハーフ(70.3)にチャレンジしてきました!
アメリカンバイクカルチャー好きですが、今回はTREKと共にヨーロッパの地へ。
スキポール空港から40kほど離れた街アルメールで開催されました。これがまた素敵な街でした。初オランダで行く前は想像がつきませんでしたが、個人的に好きな空気感でした。
ハーフ:スイム2k バイク90k ラン20k
スイム会場の様子!これはハーフの前にスタートしたフルの人たち!(私は呑気に撮影)
フル:スイム3.9K バイク180k ラン42.195K
この時は、フル7:35〜フローティングスタートでバトルあり!
ハーフ8:55〜ウェーブスタートでバトルなし!
だったので、撮影の余裕がありました(笑)
スイムはweerwaterという湖。海水ではないので、塩水の味はほとんどなく藻が生えていて濁り水。水温18度。フルウェットで挑みましたが、スイムゴールが見えた瞬間両足が完全に攣り、なんとか這い上がるが両足が硬直して歩けず。救護隊にサポートを受けました(笑)その救護隊のお姉さんがとてもご親切で。サプリくれたり温めてくれたり。そのおかげでバイクに進むことができました!ウェットスーツ脱ぐのも手伝ってくれました(泣)バイクスタートの時も頑張れ〜と応援してくれて見送ってくれたのです。忘れられない・・・お姉さんありがとう〜!!!
バイクはTREKスピードコンセプトで参戦しました。コースはほぼフラットでした!前半は好調でしたが、後半は風力発電が大規模に広がっているエリアで、風ピューピューでした♪牛や馬も所々にいて、のどかなバイクコースだった記憶です。
ランフィニッシュは赤絨毯とアーチがお出迎え!コースはフラットでした。ゴールではお辞儀をしてジャパンをかもし出して無事完走!苦しいのに、総合的にはとても楽しかった!!と振り返ると思うんですよね。不思議な魅力ですトライアスロンって。達成感がクセになるのでしょうね。
以上海外トライアスロンレポートでした。トライアスロンが気になっている人は、是非はじめての一歩を。ブレンダではトライアスロンコンシェルジュもおりますので、ご相談してみてはいかがでしょうか?
そして早くCOVID-19がなくなり、大規模なレースが復活できますように・・・