
自転車で走る限り避けれないのがタイヤのパンク、運が良く一度もパンクの経験がない方や立て続けにパンクをしてしまう方もいらっしゃいます。今回はパンク修理の際に必ず必要なアイテム、手動携帯ポンプまたはCO2ボンベのそれぞれのメリット、デメリットをお伝えしていきます。

Bontrager Air Support HP Pro S Road Pump ¥6,500円
まずは最もオーソドックスな手動ポンプ。こちらは時間をかければ確実に空気の補助ができますが、7bar(100PSI)入れるには300回以上のポンピングが必要で時間がかかります。炎天下での作業はかなり体力が奪われてしまいます。

LEZYNE TRIGGER DRIVE CO2 ¥2,992円
続いてCO2ボンベです。こちらは失敗したら終了ですが一瞬で7bar入ります。入れ方さえマスターすれば女性の方でも1秒ほどで空気の補充が完了します。体力を温存でき修理時間も短縮できます。


Bontrager Air Rush Road Mini Pump ¥6,500円
手押しポンプとCO2インフレーターの2つの性能兼ね備えているタイプもあります。手のひらサイズのコンパクトな作りでツールケースなどのも入れやすくなっています。CO2カートリッジが2本付属していますので初めて使う方は1本は練習用として使うのもオススメです。
最後に比較動画をご覧ください。