トレックのグラベルロードでお馴染みのチェックポイント
こちらのカーボンモデルを、オンロード寄りにカスタムした車体のご紹介です。
Checkpointは2021年モデルからグラベル用コンポ、シマノGRXが搭載されていますが、今回ご紹介する2020モデルはシマノ105でのアッセンブル。
オンロードカスタムと銘打ったのには2つ理由があります。
1、ギア比がオンロードバイクと同等
シマノ105のフロントチェーンリングは50/34、リアスプロケットは11-34の歯数構成。これらはDomaneSL5と同等です。
GRX搭載の2021モデルだと46/30、11-34のギア構成なので、グラベルやアップダウンの多いルートだと真価を発揮しますが、オンロードを走るとなるとトップスピードがやや落ちます。
ロードバイクに混ざってグループライドをするには、50/34のフロントチェーンリングを備えた2020モデルがオススメです!
2、セミスリックタイヤを装備
Checkpointは標準だと40CのGR1が装備されています。エアボリュームもあり悪路走行にはもってこいですが、オンロードとなると少し抵抗が増えてしまいます。
そこでタイヤをセミスリックのPanaracerグラベルキングに変更!
太さも32CとDomaneと同等です。
センターがスリックになっており、オンロードでの走行性能がアップ!サイドはしっかりとグリップするトレッドパターンです。
もちろんグラベルにもそのまま使えてしまう万能タイヤです!
サイドのブラウンロゴもオシャレですね♪
至る所にオプションが取り付けられるダボ穴が満載なのも特徴です。
悪路走行だけでなく、冬期の雪道走行にもオススメのグラベルロードはこの時期大変人気です。
貴重な在庫ですので、ご検討の方はお早めにどうぞ。
もちろん2021年モデルのチェックポイントもオススメです!
積載力が分かる展示車が店頭にありますので、こちらもチェックしてみてください♪