電動アシストマウンテンバイク(eMTB)の力を借りて、キツイ上りは楽をして下りを存分に楽しもうという新しい遊び方が日本でもすっかり定着。トレック2021年モデルから期待していた方も多かったアルミモデルが新たに加わったフルサスのRail(レイル)とハードテールのPowerFly(パワーフライ)が発表されました！
トレックでは全種にボッシュの軽量で小型なPerformanceCXアシストユニットとフレーム一体大容量のPowerTubeバッテリーを搭載。待望のアルミフルサスモデル、レイル5はフレームにトレック最軽量のアルファプラチナムアルミニウムを採用し、フロント160mmリア150mmの前後サスペンションにスラム1×12速コンポーネントを装備した充実スペックな1台に。
TREK 2021 Rail 5 Purple Flip/Trek Black ￥658,900
昨季は発売と同時に一瞬で完売となったカーボンフルサスのレイル9.7。サスペンションやコンポーネント、ホイールまで1ランク上のパーツ構成で思う存分トレイルライドが楽しめる本格スペックな1台。
TREK 2021 Rail 9.7 Lithium Grey/Trek Black ￥869,000(税込)
価格を抑えながらマウンテンバイクの世界を楽しむことができるハードテールモデルのパワーフライ5は、赤を基調としたカラーチェンジに加え新たに小柄な方に嬉しいXSサイズをラインナップ。
TREK 2021 Powerfly 5 Radioactive Red/Trek Black ￥533,500(税込)
モデルとサイズによって9月から順次入荷予定で予約受付開始に。秋からのマウンテンバイクシーズンに向けてぜひどうぞ！
