今年のTREK WORLDにて、話題となっていたテールライトのご紹介です。
少し怖い話ではありますが、自転車事故の80%は明るい日中に起きているそうです。
事故が起きたときに備えてヘルメットやグローブを着用する事はサイクリストにとって当たり前となってきましたが、事故を防ぐための準備をしている方は少ないのではないでしょうか?
今年、TREKが発表したフレアRは、65ルーメンの明るさで昼夜を問わず、2km以上先(夜間は5km)からの視認性を提供し、究極の安全性を確保する事ができる商品です。
サイクリストが自転車に乗る際、空気を入れるように、当たり前の行動として昼夜問わずRライトをつけて欲しいとTREK JAPANの田村社長からお話がありました。
Flare R Tail Light
¥7,900
65ルーメン、かなり明るいです。
Flare RT Light ¥10,900(写真左)
TransmitR Wireless Remote ¥9,500(写真右)
光量は同じですが、ANT+にてライトをリモート操作する事も出来るようになりました。
ハンドルにワイヤレスリモートを設置し、ボタン操作で最大7個のライトを操作できます。
特に、リヤのライトは手元で操作できるのは嬉しいですね。
USBで充電可能です。
ぜひ、店頭でお試しください。