BRENDA仙台泉店スタッフブログ



スペシャライズド VENGE ELITE(ヴェンジエリート) 2017年モデル

自社の風洞実験施設「WinTunnel(ウィントンネル)」によって生み出された、最高の空力性能を持つバイクがVENGE(ヴェンジ)。

そのヴェンジシリーズからコストパフォーマンスに優れたミドルグレードのエアロロード、ヴェンジエリートをご紹介です。

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自転車が走行するうえで一番大きな抵抗が空気抵抗。その空気抵抗からライダーを開放することは大きなアドバンテージに。

剛性も軽量性も妥協しない究極のエアロバイクがコンセプトのこのヴェンジ、世界初の自転車専用自社風洞実験施設での研究はプロのレースのためだけではなくホビーライダーにもアマチュアレーサーにも効果が得られるように開発されています。

「アメリカ本社研修前編!風洞実験施設WinTunnel(ウィントンネル)」

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SPECIALIZED 2017 VENGE ELITE  ¥297,000(税込)

ヴェンジの特徴の一つであるインテグレーテッドトップキャップ。ヘッドパーツがトップチューブと滑らかに繋がる形状で、ハンドルをどの角度に切っても空気の流れを乱しにくい構造に。またケーブル類はフレーム内蔵型で空気抵抗を低減。DI2などの電動コンポーネントとの互換性もあります。

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ハンドルはエアロ形状S-WORKS AEROFLY(エアロフライ)を採用。この価格帯でカーボンハンドルが標準装備になるほどのエアロへのこだわりはさすが。軽量、剛性に加え、テープ削減とケーブル類内蔵による空力性能で40㎞の走行で従来のロード用ハンドルと比べ17秒のタイムを縮める事が実験結果で出るほどの優れたハンドルです。

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シートポストももちろんエアロ形状。ヴェンジ専用設計のカーボンシートポストを採用。取り付け方向を回転させる事でサドル固定位置のオフセット量を0mmか20mmの2通りのポジション選択ができ、ロードレースはもちろんトライアスロンなどの前傾ポジションなど用途に合わせて対応する事が可能です。

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サドルは人間工学に基づいたボディージオメトリー採用のpower expert(パワーエキスパート)を採用。ノーズが短くなり深い前傾姿勢が取りやすく、またアップライトに乗る時も座骨をしっかり支える形状で併用性を兼ね備えたモデル。溝の広さは男女どちらが使っても血流を妨げない設計で縁には補強材が入っておりへたりを防止します。

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コンポーネントは信頼性の高いシマノ105を使用、高い変速性能と軽い操作性が魅力です。ブレーキも通常のキャリパータイプの105で統一されていて制動力もメンテナンス性も安心。

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カラーはグロスターマックブラック/チームイエロー/メタリックホワイト、グロスターマックブラック/ロケットレッド/メタリックホワイト、グロスサガンWCレプリカの3色と、選びやすい豊富なカラー展開に。

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上って走れるオールラウンド性とエアロ形状のカッコよさを兼ね備えたヴェンジエリート、ぜひ店頭でご覧ください。

更に空力性能を高めたVENGE ViAS(ヴェンジバイアス)の試乗車もご用意しています。→仙台泉店試乗車情報ページ



数量限定ワールドチャンピオンボトル2016入荷!

UCIロードレース世界選手権など2016年ロードレースでも数々の勝利をもたらしたスペシャライズド勢。その大勝利を記念してワールドチャンピオンボトルが数量限定で登場です!

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Purist 22oz MFLO WC2016 ¥1,404(税込)

世界王者を示すアルカンシェルのカラーの上には、ペテル・サガン選手をはじめとした各カテゴリーで勝利した選手やチーム名が記されています。

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世界中のスポーツシーンで使用されているスペシャライズドのボトル。ガラスのようなバリア層を内側に特殊加工する「PURIST(ピュリスト)」テクノロジーで、においや汚れや雑菌が付着するのを防ぎピュアな水の味を提供してくれます。

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デザインもオシャレなワールドチャンピオンボトル、お早めにどうぞ!

数量限定マグカップも残りわずかです!→「コンセプトストア限定SPECIALIZEDマグカップ入荷



TARMAC(ターマック)&VITA(ヴィータ)2017年追加モデル&カラー発表!

新年最初のニュースはこちらから!スペシャライズドから2017年モデルのターマックとヴィータの追加モデルと追加カラーが発表されました。

女性用設計のクロスバイク「ヴィータ」の追加カラーは女性らしくてスペシャライズドらしい明るいデザインに。街乗りから通勤通学、中距離サイクリングまで幅広く活躍してくれる初めてのスポーツバイクにお勧めのモデルです。

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SPECIALIZED 2017 VITA ¥59,400(税込)

NORDIC RED/LIGHT TURQUOISE/METALLIC WHITE SILVER

 

今期イチオシ、カーボンロードバイクのミドルグレード「ターマックコンプ」に追加カラー。新型フレームにシマノアルテグラ搭載で即戦力スペック。ロード始めての方にもアルミから乗り換えの方にもお勧めのモデルです。

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SPECIALIZED 2017 TARMAC COMP ¥324,000(税込)

GLOSS ROCKET RED / TARMAC BLACK

 

こちらは話題のスラムのワイヤレス電動シフトeTAP(イータップ)搭載でカーボンホイール標準装備モデル「S-WORKSターマックeTAP」の追加カラー。重量は実測で6.1kg!ヒルクライムもロングライドもこなせるオールラウンドモデルの最高峰です。

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SPECIALIZED 2017 S-WORKS TARMAC ETAP ¥999,000(税込)

Gloss Cosmic Black/White/Clean

 

新型電動デュラエースR9170とROVALの軽量カーボンクリンチャーホイール「CLX32」標準装備の追加モデルが「S-WORKSターマックDi2」。ロゴ部分がシルバーになりシャープさが増す1台です。

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SPECIALIZED 2017 S-WORKS TARMAC Di2 ¥1,036,800(税込)

Gloss Cosmic Black/ Brushed/ Clean

 

サイズ確認、在庫、納期等お気軽にお問合せください。

 

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あけましておめでとうございます!新年は1月3日(火)からオープン!

新年あけましておめでとうございます!!

初日の出・初詣ライドを楽しんでいる方々、食とお酒とゆっくりされている方々・・・みなさまいかがお過ごしでしょうか??

さて、ブレンダは新年1月3日(火)からオープンいたします。

一部処分品や旧品車体の特価コーナーもありますのでぜひぜひご来店ください。車体はお取り寄せできる特価品もありますのでお気軽にスタッフまでお声がけ下さい。

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それでは、本年もどうぞよろしくお願い致します!!

 

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年末のごあいさつ

少し早めですが、本日を持ちまして年内の営業を終了させていただきます。

仙台泉店の10月オープンから、県内外たくさんのお客様にお越しいただきまして本当にありがとうございました。

2017年もみなさまに楽しんで頂けるように、ワクワクするような話題作りとお店作りを目指して頑張っていきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願い致します。

それでは、年末年始のサイクリングも安全に、よいお年を!!

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新年は1月3日(火)からオープンします!→年末年始の営業日ご案内



SPECIALIZED POWER(パワー) サドル限定カラー入荷!

快適でアグレッシブなライドをサポートしてくれるPOWER(パワー) サドルに限定カラーが登場!スペシャライズドらしい鮮やかなカラーリングで見た目も楽しませてくれるサドルです。

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今回入荷の限定カラーは男性にも女性にも人気のピンク。中央の穴も大きく、通常のサドルよりも全長を3cmほど短くした設計が特徴的なこのパワーサドル、かつてない乗り味で登場から大好評。なかなか合うサドルが見つからなかった人もこれなら、というパターンも多々ありです。

レール部分は軽量で耐久性の高いチタン製、パット量はレベル2とクッション性も兼ね備えていて、レースだけでなくロングライドなどの長時間のライドでも快適な乗り心地を実現します。

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POWER EXPERT SADDLE PNK/BLK(サイズ143/155) ¥16,200(税込)

サイズは143と155の2サイズ、しかも男女兼用設計。サドルも自転車と同じで自分に合ったサイズの製品を使うことが大事です。人間工学「ボディージオメトリー」に基づき骨盤の幅に合わせたサドル選びや製品作りを始めたのはスペシャライズドが元祖。

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このような専用の測定器を使い座骨の幅を測ることで、より快適にパフォーマンスを発揮できるサドルを選ぶことが可能になります。

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通常ラインナップには定番のブラック、ホワイトに加えカッコいいツートンカラー、Hyper/BLACKとRocketRed/BLACKも。車体に合わせてカラーコーディネイトをお楽しみください。

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お試しいただけるテストサドルもあります、どうぞお気軽にスタッフまでお声掛けください。

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実走感&軽量コンパクト!ハイブリッドローラー台 ミノウラ FG-220

 12月に入ってもまだまだ自転車が乗りやすい環境の仙台ですが、これから真冬の季節になっても活躍してくれるローラー台のご紹介です。

ローラー台はいくつか種類がありますが、固定式トレーナーの安定性と3本ローラーの実走感を合わせ持つハイブリッドモデルがMINOURA(ミノウラ)FG-220 Live Ride(ライブライド)、軽量コンパクトな最新モデルです。

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適合するホイールベースが930~1200mm、ホイールサイズ26~29インチ(700cのみ装着時車体が水平になります)に対応し、Disc仕様ロードバイク、シクロクロス、MTBなど幅広いジャンルまで使えるようになりました。

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MINOURA(ミノウラ)FG-220 Live Ride(ライブライド)¥39,000(税込)

固定部分にはエラストマー内蔵で、あえて動く事で力が逃げていきフロントフォークへの負担も軽減され実走感に繋がる動きとなります。

クイックレバーを入れ替える手間も省け、自転車とタイヤの付け外しと同じ要領で手軽に設置可能です。

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後輪は自重でローラーに接しているだけなのでタイヤの食い込みも無く固定式よりもタイヤの摩耗がしにくいのが特徴的で、静粛性に優れているのも嬉しいとこですね。

負荷はコードいらずのON、OFFの二段階設定。OFF設定ではフィットネス感覚で女性にも人気。また負荷をかけた際も滑らかで外を走っているような自然の走行感を味わえます。

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重量が6.1Kgとローラー台の中でも軽量でスペースいらずのコンパクト収納。イベントやレース会場でのウォーミングアップ、クールダウンにも最適です。

100%アッセンブルで組立不要、工具も必要無い三つ折り簡単使用タイプになっています。付属品には移動に便利な収納バックがついてくるのも魅力的です。

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メイドインジャパンのこだわりを持つMINOURAの高精度ローラーFG-220 Live Ride 。製品保証期間一年間となっています。

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軽やかなタッチの自重式と安定感のある固定式のコンビネーションフレームが特徴のLR541も在庫中です。どちらもぜひ店頭でご確認下さい。

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アメリカ本社研修 後編!こんなにある!?社内の施設いろいろ

自社風洞実験施設ウィントンネルやスペシャライズドのヒストリーがわかるミュージアム、そして創業者マイクシンヤードさんとの対面など、これだけでも十分エキサイティングでしたが・・・なんでも自社でやってしまうスペシャライズド、広大な敷地にまだまだあるいろいろな施設をご紹介です。

屋外には大きなフィールドとロゴマークの入ったトレーラー、そしてドッグラン施設。シクロクロスのコースを作ったりもするそうです。のどかな風景が広がります。

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スポーツボトルのカスタムデザインでも有名なスペシャライズド。匂いや味の移らない特殊コーティングのピュリスト加工、質の高いプリント技術で、自転車業界だけでなく、世界中の様々な企業やイベントから依頼を受けていて、ボトル事業の9割がカスタムデザインになるそうです。

そのカスタムボトルのすべてがここ本社製造。実は工場内も見学できたのですが、ピュリスト加工や保冷ボトルの2層技術など多くの特許や高性能プリントマシンなどもあって写真撮影は禁止。1分間に60本、1日25,000本mも生産できるといいます。また検品や箱詰め作業などには社会貢献の一環で障害者の雇用も続けています。

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こんな展示もありました、フレームからホイール、コンポーネントもハンドルサドルも、バラバラで宙に浮いているよう・・・想像ついた方もいるのでは!?そうです、正面から見るとちゃんと1台の自転車に見えるんです(笑)。

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なんでも作っているスペシャライズド、こちらはヘルメットのテストラボ。転倒した時を想定した衝撃テストの装置、いろいろな角度から衝撃を与え壊れ方や安全性を確認していきます。思っていたより鈍い音でしたが、それによってフォームが割れながら衝撃を吸収してるのがわかります。

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なかなか見ることのない発砲フォームの金型やシェル部分の原型、高強度の繊維が入っている上位グレードのカットサンプルなどなど。エントリーモデルからハイエンドモデルまで、確かな技術で作られているのがわかると改めて安心感や信頼度がアップしますね。

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命に係わる大事な用品、テストも厳重です。こちらはストラップやバックルが抜けたり壊れたりしないかどうか負荷をかけてテストする装置。その横にはオーブンと冷凍庫、様々な環境を想定して-マイナス20度から50度まで温度を加えて強度をテストするそうです。

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これもまた珍しい一品、コンタドール選手が実際にレース中に転倒して破損したヘルメットの現物。極限のシチュエーションで起こったものもこうやってしっかり保管され研究に活かされています。

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さて、変わってこちらはボディージオメトリーフィットの研修施設。全国各地からこの研修施設に集まるそうで、何十人もでできるように相当な数の機材が用意されています。

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中央には立派なステージ、これから発表になる予定らしい最新の機材もちらほら。この本社での検定、開発者のアンディープルーイット博士も立ち会われるそうでかなりの難関とのこと。

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スポーツジムより充実していそうなフィットネスルームも。ランチライドと並行してお昼休みやお仕事前後に利用する人も多いとか。機材も赤で統一されているのがまたスペシャライズドらしいですね。

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外へとつながる一角にはスタッフの駐輪場、通勤用やランチライド用など用途もいろいろそうです。突き当りを曲がってもまだあるほどかなりの台数ですが、年代ものから最新ものまで楽しみ方やこだわりもメーカーならでは。なかには驚くほど手の込んだ自作のオリジナルペイントも。

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整然と並んだこちらは試乗会の本家テストザベスト用バイクたち、ぱっと見200台はありそうな。さらに外には40台近く積めるというトラックも9台あってそれで全米各地を回るとのこと。スケールが違いますね。

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屋外に出るとそこにはテスト用でもあり遊び用でもありそうな自作のパンプトラックやランページも。仕事も遊び、遊びも仕事、なんでも作ってしまう風土がここにも垣間見えます。

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マウンテンバイクも強いスペシャライズド、こちらは少数精鋭のサスペンションラボ。モータースポーツから自転車用へ、30年もサスペンションに携わる巨匠がスペシャライズドのマウンテンバイク開発を支えていました。

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特殊な計測器をバイクに装備して実際にトレイルを実走、サスペンションの動きを細かくデータ化していきます。なにやら見慣れない電極があちこちに付けられています。

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実走で得たデータを落とし込んでいくと、この更に特殊な装置にセットされたサスペンションで実走の動きを再現可能に。グラフ化されたものを検証しながら各バイクに最適なチューンナップが施されて行きます。昔はフレームからサスペンションまでバラバラに組み立てていたものも、現代ではそれぞれ専用に開発された完成車が一番最適な組み合わせになるわけですね。

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社内を歩いていると・・・有刺鉄線に監視のロボット、そして「INNOVATE or DIE」の扉!?そう、こちらは中編で登場のクリエイティブデザイナー「エッガー」さんの制作部屋ですって。限られたスタッフしか入れないそうです。

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なんでもすぐに作ってしまうスペシャライズド、こちらはアパレルラボ。同じように見えて違う種類というミシンが何台も、特殊そうな生地や糸やデザインがいくつも置いてあります。少数精鋭の職人さんはやっぱり女性だそうです。

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大きな印刷機と生地に合わせた発色をコントロールする機械など、試作品や選手用のスペシャルデザインなどはすぐにここで制作されるそう。近い将来、ウェアのカスタムオーダーもできるようになるとのことです。

担当のこの女性、ワンちゃんを抱えていますがスペシャライズドのオフィスはどこもペット同伴可。小型から大型まであちらこちらにいるんです。パートナーがそばにいて不安なくリラックスして仕事ができる環境でこそいい製品が生み出されるのでしょうね。冒頭のドッグランも納得。

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おっ、キレイなショップが!買い物でも・・・ではなく、こちらは「CORE STORE」という模擬店舗。実際の店舗で活かせるようなディスプレイや商品の陳列などが研究されている本物さながらの施設です。

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中に入ると見覚えがあるような・・・。そうなんです、ブレンダ仙台泉店はスペシャライズドが世界で展開していきたい最先端の店舗デザインを採用した日本初のショップなんです!それでもさすが本国、新鮮な展示方法もあって勉強になります。

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雨の日用の室内レクリエーション、卓球台もなんだかかっこよく見えてきますよね。(笑)

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長くなりましたが本社研修のご紹介も一旦ここまでに、本当に貴重な経験をさせてもらいました。さすが本場アメリカの自転車文化、趣味を通り越して生活の一部になっている感じがとても気持ちよく、そしてカッコよかったです。

日本でも仙台でもこんなスタイルでスポーツバイクが盛り上がっていけるように、みなさんのサポートやお店作りも頑張っていかなければと決意を新たにしたアメリカ本社研修でした!

 「アメリカ本社研修移動日編!アメリカの自転車文化とは!?」

「アメリカ本社研修前編!風洞実験施設「WINTUNNEL」(ウィントンネル)」

 「アメリカ本社研修中編!ブランドヒストリー&ついに創業者と!」



アメリカ本社研修中編!ブランドヒストリー&ついに創業者と!

さて、序盤から重要施設「ウィントンネル」見学と興奮冷めやらぬまま次のセクションへ。

こちらは創業当時から現在に至るまでのスペシャライズドのヒストリーがわかるミュージアムです。

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解説いただいたのはなんと動画で見ていたあの方。頭でイメージできるものは何でも形にできるという、30年スペシャライズド製品のデザインを支えているクリエイティブデザイナーの長「Robert Egger」(ロバートエッガー)さん。

30年だけあって創業者マイクシンヤードさんの秘密はなんでも知っているといいます。(笑)

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アメリカにまだスポーツバイクが普及していなかった頃、フォルクスワーゲンのバスを売って旅行資金を捻出。ヨーロッパに渡り人伝いに巡り合ったのがチネリ氏。そこでパーツの輸入権を獲得、良質で最高のパーツをアメリカにも届けたいと販売を始めたのが1974年、Specialized Bicycle Componentsの創業でした。

ここに写っている自ら配達をしていた自転車とトレーラー、オフィスの小物はなんとすべて当時の本物!ミュージアムを作るにあたってシンヤードさんに何か残っていないか尋ねると屋根裏から何もかもがそのまま出てきたといいます。「捨てられない人なんだ」と笑い話も。今でも時々ここに座って物思いにふけっているときがあるとか。

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最初の自社製品は今でも高性能で評価の高いタイヤ、しかも日本の業者に製造を依頼していたんです。それもあって今でも日本は大好きなんですって。

今では革新的な製品を生み出すメーカーとしての印象が大きいスペシャライズドですが、最大の功績は世界初の量産マウンテンバイク「スタンプジャンパー」の開発など少量で高価だったスポーツバイクを世界に普及させたこと。

写っているのは自社開発初期のころのバイクたち。大の自転車好きだったシンヤードさん、なんとかこの楽しい乗り物をたくさんの人たちに届けたいとの思いだったそうです。

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そしてここからはまだ記憶に新しい、数々のイノベーションと数々の名選手の勝利を支えてきた名作も展示されています。マウンテンバイクもロードバイクも、ヘルメットやパーツも常に時代をリードするメーカーで有り続けているのがわかります。

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こちらは最新の技術「Rider-First Engineered」(ライダーファーストエンジニアード)の秘密がわかるカーボンシートの展示。右がターマック、左が女性用アミラです。

カーボンシートの大きさや方向、枚数をコントロールすることで、それぞれのフレームサイズで最適な剛性と振動吸収性を実現したこの技術、その名の通り乗り手が最優先というメーカーの思いが体現されたイノベーションの一つですね。

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さてさてデザイナーのエッガーさん、「世界最古の自転車を見てみたいかい?」と真面目な顔で連れていかれた次のセクションに現れたのがこちら。こんな遊び心があってこそ数々の名作が生み出されているのですね。

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こちらはもうそう遠くないであろう未来の自転車、その名も「FUCI」。UCIの規定なんて大嫌いだって意味だそうです・・・。

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そんな無限のイメージで作られた自転車たちが所せましとこのロビーには展示されています。ここで打ち合わせをするだけでクリエイティブなイメージが湧いてきそうですよね。

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中でも目を引いたのが、このフロアではひと際現実的なシルエットのこのロードバイク、なんとリアサスペンション「FSR」付き!?明らかに実走感がありもはや試作品の域を超えた仕上がりに見えます・・・楽しみですね。

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と、突然現れたこの方。ついにスペシャライズド創業者、マイクシンヤードさんご本人にお会いすることが出来たのです!

とても優しく暖かい雰囲気で、日本のディーラーへの感謝の気持ちや日本が大好きなお話などなど。今でも出張が多いほど忙しくお仕事されているそうですが、そうでないときにはオフィスにもよくいらっしゃるそう。とにかく緊張しましたがお会いできてよかったです。

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一角にはSPECIALIZED WAYという社訓が記された壁もありました。階段の途中で全部映らなかったのが残念ですが、「INNOVATE or DIE」や「THE RIDER IS THE BOSS」などなどスペシャライズドを表す名台詞が数々。ここを通るたびに身を引き締めるのでしょうね。

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会議室では日本の事情が知りたい、とグローバルのロード責任者の方と意見交換のミーティング。新型ルーベルビーの印象やディスクロードのこれから、サガン選手やキッテル選手の近況などなど、有意義な話し合いが出来ました。2018年もエキサイティングな年になるから楽しみに!とのこと。

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まだまだあります、スペシャライズドがどんな会社かわかる後編もお楽しみに!

 「アメリカ本社研修移動日編!アメリカの自転車文化とは!?」

「アメリカ本社研修前編!風洞実験施設「WINTUNNEL」(ウィントンネル)」

「アメリカ本社研修後編!こんなにある!?社内の施設いろいろ」

 

創業者マイクシンヤードさんとデザイナーロバートエッガーさんのエピソードもどうぞ。↓↓↓



アメリカ本社研修前編!風洞実験施設「WINTUNNEL」(ウィントンネル)

Good Morning!モーガンヒルの気持ちの良い朝の風景からスタートです。

本日はいよいよスペシャライズド本社訪問、その模様をレポートしていきます!

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ホテルから車で30分ほどでついに今回の目的地に到着。

遠くからでもわかる赤い大きな建物と見慣れたロゴマークが迎えてくれます。

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無風でわかりづらいですがアメリカの国旗の横には私たちのために日本の国旗もつけてくれていました。

スペシャライズド本社は、ミュージアムや研修施設のあるこの建物のほか全4棟からなっています。

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道を挟んで向かいには一番最近できあがったこちらの建物、全米向けの展示会ができるほどの大きなホールにもなっているそう。部門ごとにオフィスが点在していてセキュリティーも厳しくIDがなければ部屋も建物も行き来できません。

2017年シーズンも折り返しですが、この建物の中では2018年モデルの製品がかなり具体的になっているそうで今回は潜入できず。

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さて、その先にはうってかわって真っ黒い建物に真っ黒のロゴマーク。自転車メーカーではスペシャライズドだけという自社風洞実験施設「WINTUNNEL」(ウィントンネル)のある建物がここです。

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もともとここが本社機能を果たしていたそうで、増築を重ね今の敷地に至り、その後倉庫として使っていたこの建物に「風洞事件施設を作ってしまおう」と、いち社員のひとことから始まったプロジェクトだったとのこと。さすが「INOVATE or DIE」が社訓の会社です。

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入り口を入ると大きなメッシュ状の壁、木がむき出しの補強など、これだけではまだ中は想像できません。

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その横には建設途中のパネルと、これまた想像がつかない物体が・・・これは後ほどわかります。

ウィントンネルのWIN、風のWINDと勝利のWINをかけているそう。まさに勝利のための風洞実験施設です。

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そしてついに潜入!カタログや動画で見ていたままのあの風景、感動と圧倒でなんとも言えません。

この見るからにすごい風が吹いてきそうな巨大なファン、おそらくみなさんの想像とは逆の働きが。

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反対側には入り口入ってすぐに見えたメッシュ状の壁(入り口が透けて見えています)、実はこちらが前。

巨大なファンは空気を吸う働きで風を起こしていたのです、想像と違いましたよね?

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メッシュ状に見えた壁、実は厚みのあるハニカム構造で吸い込んだ空気の流れをまっすぐにする効果があります。

この広い壁から吸い込んだ大量の空気を狭いところへ圧縮することで強風を生み出しているのです。

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そして選手のパワーにも負けない強度と超精密な計測ができる重要な装置「フォースバランス」。

理屈は体重計を縦にしたようなものらしく、重さが増えれば抵抗増、減れば抵抗減、というもの。腕時計のあるなし、自転車のアウターケーブルの長い短い、で生まれる空気抵抗まで計測できる精度だそうです。

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担当者から直接話を聞けたり質問できたりするのが今回の研修の醍醐味。

時間借りの別施設で実験していたときは費用も膨大、実験内容も限られてしまい修正後の再検証は何か月も先になってしまっていたそう。それが今では社内の3Dプリンターで作ったもので検証、修正があれば翌日には再検証ができるそう。製品開発のスピードと精度が圧倒的にアップしたとのこと。ここで生まれる製品は自信をもって世界一と言える、と担当者も自負していました。

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別室のモニタールームには風速や角度、その他にもいろいろなグラフやデータが映し出されています。

このウィントンネルの凄さがもう一つ。通常借りる施設では車やオートバイ、飛行機など、もっとハイスピードな製品の実験のためのものなのが、ここでは人間が自力で動かす程度のスピード域に適した設備と精度になっていること。

時速50km近い選手のためのレースの機材だけではなく、一般のユーザーが走る時速20km前後でも効果があるように製品開発されているわけです。

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この後実際に風速70mを体験、すごい音と前に向かって斜めに立てる感じです。

風速110mほどまで対応していて、一人だけではなくチームタイムトライアルなど複数人でのドラフティングや配列なども実験されているそうです。

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さてさて、入り口入ってすぐにあった正体不明な物体、覚えていますか?

実はこの巨大なファンのベース部分の金型でした。しかもカーボンである必要は全くないそうですが、エンジニアたちが実際に現場で手作りしたとのこと。スペシャライズドらしい逸話ですよね。

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その巨大なカーボンの枠のサンプルをつかったオブジェには、ここを訪れて実際に風洞実験を行った数々の選手たちのサインが刻まれています。

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ということで風洞実験施設はここまで。まだまだあります中編後編もお楽しみに!

アメリカ本社研修 移動日編!アメリカの自転車文化とは!?

「アメリカ本社研修中編!ブランドヒストリー&ついに創業者と!」

「アメリカ本社研修後編!こんなにある!?社内の施設いろいろ」

 

ウィントンネルでは自社施設ならではの面白い実験も数々行っています!↓↓↓

 

 「アメリカ本社研修移動日編!アメリカの自転車文化とは!?」

 「アメリカ本社研修中編!ブランドヒストリー&ついに創業者と!」

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